2025年 08月 21日
あきらと喧嘩 |
憂鬱な一日だったのに、きのうのサワードウのパンの出来は素晴らしかった。
夫とあきらの食べる小麦粉のパン。
種だけはライ麦粉。
ダッチオヴンを使わないで、手持ちの厚い鍋にピッザストーンを蓋の代わりにして焼いてみた。
どちらもあらかじめオヴンの余熱時に熱しておく。
教えていただいたとおり、ドウを乗せたパーチメントペーパーの接する鍋肌に氷をみっつよっつ投入してから蓋をして焼く。
熱湯を庫内に位置して焼く方法ではスチームの勢いが足りないようだ。
ひさしぶり。
あきらが幼かったころから、よく喧嘩した。
わたしは親なのだから、喧嘩でなくて叱っていることを言っているのかというと、そのたびにわたしも同じレベルで怒っていたから、喧嘩だと思う。
喧嘩して泣きべそをかいているときにともだちが電話してきて、泣いている理由を知ったともだちは、2歳の子に泣かされてると慰めてくれないで嗤った。
嗤われて、自分の滑稽さに気がついた。
再び同居が始まって、だらしないところが出てきた。
リラックスして甘えているのだろうが、学生気分を拭ってけじめのある生活態度で暮らしてほしい。
そんなけじめのない暮らしがしたいなら、もう料理もしない、出ていけ、援助も一切断つ、と宣言。
一日わたしには無言で、深夜になって謝ってきた。
わたしの責めた”ほとんど”のことは本当だ、改める、と言った。
”ほとんど”と言うところで、ささやかな抵抗をしているが、ここである程度は改めないと支障がある、と認めたのか。
みあに電話して、そりゃママが怒るのも無理ないよ、と味方してもらえなくて、降参したのか。
大概の場合、穏やかに過ごしているが、ときには嫌われるほど怒るのも親でなければできないことだと思う。
夫とあきらが喧嘩するのを観てはらはらするよりも、自分が恨まれるほうがいい。
わたしが入るほうが、あとくされも短くすむような気もする。
苦いことを言うべきなときもある。
みあはいまになって告白するには、わたしが怒ると、どういう態度をとって、どんなことを言えば、わたしが罪悪感を持ち、引き下がる、というのを知っていて、よくそういう手を使ったというのである。
また、わたしがある程度まで怒ると、そのあたりで謝っておかないと、大火事になる、ということも察知していたらしい。
そういう”作戦”のないあきらを見ていて、焦れたそうだ。
あきらにも全く作戦がないわけではない。
今回も、わたしの怒りが増すのに、彼は至って冷静を装う。
それがますますわたしの怒りを買うことになる。
そのことに気がついているのに、わたしはかまわず鬼でいた。
頭からめらめらと火が吹いていたと思う。
by ymomen
| 2025-08-21 00:44
| 家族
|
Trackback
|
Comments(2)
momenさん、こんにちは!
不満があるときにずっと溜めるよりは ぶつかり合った方がずっと健康的だと思います。 同じ親から生まれた姉弟でも性格は全然違いますね。うちもそうです。娘は我も強いし、特にティーンエイジャーの頃は夫も私もよく娘とぶつかっていましたが、それを見て弟の息子は要領が良いというか、何をすれば叱られないのか理解していたようです。
あきらさんがおうちに帰って昔のように甘えたい気持ちも Momenのしっかり自分の足で立ってほしいという気持ちもすごくよくわかる気がしています。 気にかけるからこそ!ですよね。
不満があるときにずっと溜めるよりは ぶつかり合った方がずっと健康的だと思います。 同じ親から生まれた姉弟でも性格は全然違いますね。うちもそうです。娘は我も強いし、特にティーンエイジャーの頃は夫も私もよく娘とぶつかっていましたが、それを見て弟の息子は要領が良いというか、何をすれば叱られないのか理解していたようです。
あきらさんがおうちに帰って昔のように甘えたい気持ちも Momenのしっかり自分の足で立ってほしいという気持ちもすごくよくわかる気がしています。 気にかけるからこそ!ですよね。
1
ZIGGYさん
おはようございます。
娘さんともそんな時期がおありでしたか。
自分の欠点もなかなかなおりません。
夫とともに暮らすようになってから、不満があるとどう表現していいかわからなくて、沈黙するようになり、夫はおおいに言葉にして喧嘩する家に育ったので、困惑させました。
あきらの職が見つからない焦りもわかるし、わたしも心配ばかりしていてもしかたないとは思います。
毎日なんだかもやもやしていますよ。
おはようございます。
娘さんともそんな時期がおありでしたか。
自分の欠点もなかなかなおりません。
夫とともに暮らすようになってから、不満があるとどう表現していいかわからなくて、沈黙するようになり、夫はおおいに言葉にして喧嘩する家に育ったので、困惑させました。
あきらの職が見つからない焦りもわかるし、わたしも心配ばかりしていてもしかたないとは思います。
毎日なんだかもやもやしていますよ。


