2025年 08月 06日
化石だらけの浜 |
仕事のあと、みあはひとりで湖に行ってしばらく浜を散歩して、かみさまと会話をしてきたと、すがすがしい顔をしていた。
人工の湖は、地層を崩した部分もあって、砂浜ではなくて、板状の石が重なっている。
たったひとりで日没を見てきたみあには、なにか心配事があるのではないかと心細くなった。
みあは25歳。
ひとはいくつになっても、こんなひとときを選択するのは特に危ういということでもないけれど、わたしもそこに行ってみたい、と言ったら、化石のかけらがあちこちに散らばってるところだから、ママも絶対気に入ると、連れて行ってくれた。
週末は水遊びしたり釣りをしたりというひとびとで賑わうから、月曜日の夕刻に行った。
板状の石が不規則に転がっている浜だから歩きにくい。
ココアとミルキーを連れてこなくてよかった。
足元にはみあの言ったとうり化石が探さなくてもころがっている。
むかしむかしは、ここも海の底だったんだ。
いまは海まで2日運転しなきゃいけないくらい遠いのに。
化石に気をとられていると、空を見ない。
湖に映った日がまぶしかった。
すっかり干上がった海の底は、わざわざ水を貯めたダムの湖。
海を恋しがってわたしたちはここに来る。
ヒトも海からやってきたという説もある。
かみさまはみあをここに見つけて何と言われたか。
by ymomen
| 2025-08-06 07:25
| アメリカの季節 夏
|
Trackback
|
Comments(4)
momenさん、こんにちは!
人工の湖とはいえ、かなりの規模の湖ですね。
こんな場所できれいな夕日を見ながらぼ~っといろんな考え事をするとあっという間に時間が過ぎそうです。
私も島国で生まれ育って、毎日家から海の風景が見えていたのが当たり前だったからか、今海のない地域にいるとすごく水というのが尊く、恋しく感じたりします。 潮の香りとか音とか、そして景色とか。。。
みあさん、やっぱりしっかりしていると思います。神様と向き合って、自分と向き合う時間を作るんだもの。
人工の湖とはいえ、かなりの規模の湖ですね。
こんな場所できれいな夕日を見ながらぼ~っといろんな考え事をするとあっという間に時間が過ぎそうです。
私も島国で生まれ育って、毎日家から海の風景が見えていたのが当たり前だったからか、今海のない地域にいるとすごく水というのが尊く、恋しく感じたりします。 潮の香りとか音とか、そして景色とか。。。
みあさん、やっぱりしっかりしていると思います。神様と向き合って、自分と向き合う時間を作るんだもの。
1
ひとも海からやってきた、、、壮大な想いを抱かせてくれる場所ですね。
東京のあちこちのビル(の石材)で化石ウォッチングを楽しんでいますので、みあさんとお二人で歩いたと言う場所を楽しく想像しています。
きっと生命のパワーに満ちた場所なのでしょうね。
東京のあちこちのビル(の石材)で化石ウォッチングを楽しんでいますので、みあさんとお二人で歩いたと言う場所を楽しく想像しています。
きっと生命のパワーに満ちた場所なのでしょうね。
ziggyさん
大きな湖なのですよ。
ヒトは水がなければ生きていけませんしね。
母は海のそばで育って、盆地に嫁いで海を恋しがっていました。
ここの感覚で言えば、九州のまんなかでも海へは1時間ちょっとで行けるのだから、それほど遠くもなかったのですが。
いまはまだ夕刻でも暑いままだし、蚊のようなものも飛び交っているから、時を忘れてただ座るこむほどの快適さはありませんが、涼しくなったらいいですね。
みあはわたしが彼女の年齢だったころよりもおとななので、わが子ながら尊ぶ部分もあるし、それがいたいたしいようなところもあります。
大きな湖なのですよ。
ヒトは水がなければ生きていけませんしね。
母は海のそばで育って、盆地に嫁いで海を恋しがっていました。
ここの感覚で言えば、九州のまんなかでも海へは1時間ちょっとで行けるのだから、それほど遠くもなかったのですが。
いまはまだ夕刻でも暑いままだし、蚊のようなものも飛び交っているから、時を忘れてただ座るこむほどの快適さはありませんが、涼しくなったらいいですね。
みあはわたしが彼女の年齢だったころよりもおとななので、わが子ながら尊ぶ部分もあるし、それがいたいたしいようなところもあります。
ryubokuさん
都市ビルに埋め込まれた化石というのもいいものです。
ここでは完全な形を保っているものはひとが持ち帰るし、そうでないものは踏まれて不完全なまま転がっています。
そういうものを集めて台所やバスルームのタイルにレジンのようなものに閉じ込めて利用したらおもしろそうだと話していました。
崩されていない地層もまだ多く残っているので、そのなかにはどんなものが眠っているのでしょうね。
エイリアンも海の底に棲んでいる、という説もあるのですよ 笑
都市ビルに埋め込まれた化石というのもいいものです。
ここでは完全な形を保っているものはひとが持ち帰るし、そうでないものは踏まれて不完全なまま転がっています。
そういうものを集めて台所やバスルームのタイルにレジンのようなものに閉じ込めて利用したらおもしろそうだと話していました。
崩されていない地層もまだ多く残っているので、そのなかにはどんなものが眠っているのでしょうね。
エイリアンも海の底に棲んでいる、という説もあるのですよ 笑






