2025年 05月 14日
ドレスの裾上げ |
みあのブライドメイドのドレス二着目。
ともだちの結婚式にブライドメイドとして参列するのは二度目になる。
一着目で覚えた裾上げの仕方。
それまでは、プロムのドレスなど、手縫いでまつっていた。
ばっさりぎりぎりに切り落とすよりは、或る程度生地に余裕をもって、いつかまた誰かみあよりも背の高い誰かのためにも長さが調節できるようにしていたが、そういう機会ももったいないことに、なかった。
またみあが同じドレスを着ることがあるかどうかあやしい。
ブライドメイドは花嫁によって数人選ばれ、同色、ほぼ同じデザインのドレスを着る。
ブライダルショップの既製品で、直しができるように裾はありあまるほど長いのが常だ。
裾はごく細く三つ折りにミシン縫いされているが、これほどに小さく折りたためないと思っていたら、わたしのような素人にもできるやり方を習った。
一着目で試したらうまくいって、二着目はほんの20分で事がすんだ。
シフォンにミシンがけするのは苦手だが、このくらいしっかりした生地ならわたしでも縫える。
まず、長さを決めて、ピンを打つ。
わたしは前ひとつに打っておしまい。
あとはその長さにあわせて、ぐるりと短くする長さを均等にすればいい。
例えば5㎝そこで短くするなら、端から5㎝裾の全体を短くする。
小さな三つ折りでもそのぶん生地が短くなることを考えてやや長いかな、というところにするほうがいい。
着る際に履くヒールの高さも計算に入れて長さを決める。
その長さを内側に折り、ぎりぎりの端っこをミシンで縫う。
ここではまだ生地を切らない。
縫い終わってから、注意しながら余分な裾をのところを鋏で切る。
本体まで鋏が入らないように、すこしづつ、切り取るぶんの生地を浮かせながら慎重に。
これも際ぎりぎりで切る。
切り取ったら、再度小さく折って、もう一度縫う。
アイロンをかけて完成。
オリジナルのミシン縫い(右)とほぼ変わらない。
by ymomen
| 2025-05-14 00:41
| 布と糸あそび
|
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Comments(6)
これはいいですね!
ちょうど裾上げしたいワンピースがあって、でも生地がやわらかいのでどうしたものかと迷っていたのです。早速試してみます。
教えてくださってありがとう。
ちょうど裾上げしたいワンピースがあって、でも生地がやわらかいのでどうしたものかと迷っていたのです。早速試してみます。
教えてくださってありがとう。
1
momenさん、こんにちは!
裾上げ、きれいに仕上がりましたね。 始めに折って縫って、ぎりぎりに切って、さらに折って再び縫うという方法は初めて見ました。これだとちょっと薄目の布地でも大丈夫そうだし、最初からダブルに折って縫うよりも楽そう。。。今度私もそういう機会があれば試してみます。 勉強になります。 シェアしてくださってありがとうございます。
裾上げ、きれいに仕上がりましたね。 始めに折って縫って、ぎりぎりに切って、さらに折って再び縫うという方法は初めて見ました。これだとちょっと薄目の布地でも大丈夫そうだし、最初からダブルに折って縫うよりも楽そう。。。今度私もそういう機会があれば試してみます。 勉強になります。 シェアしてくださってありがとうございます。
いいことを教えていただきました。これはすごく綺麗に仕上がっていいですね。洋裁もこういうやり方でやってみたら、バイアステープとか見返しとか要らないかも知れないですね。今度機会があれば挑戦してみたいと思います。
Poirierさん
ぜひお試しください。
日本人だからか、裾にミシンがけするのは乱暴な気がしていました。
ヒールを隠すほどの裾の長いドレスだからこれでいいのか、例えば膝下までのドレスでこれが許されるのかどうかちょっとわかりませんが。
ぜひお試しください。
日本人だからか、裾にミシンがけするのは乱暴な気がしていました。
ヒールを隠すほどの裾の長いドレスだからこれでいいのか、例えば膝下までのドレスでこれが許されるのかどうかちょっとわかりませんが。
ziggyさん
おはようございます。
いまコメントの返信をしながら、これはこれほど長さのあるドレスにしか向かないかもしれないと思い始めています。
たっぷり布があるからこそそれが重みになってこんな小さな折り返しただけのミシン目で気にならないのかもしれないです。
おはようございます。
いまコメントの返信をしながら、これはこれほど長さのあるドレスにしか向かないかもしれないと思い始めています。
たっぷり布があるからこそそれが重みになってこんな小さな折り返しただけのミシン目で気にならないのかもしれないです。
ななみんさん
そうなんですよね、丁寧に始末された裾というのは、バイアステープなど使っていました。
いまのつるしの洋服にはまったく見ないやり方で、なにもかも、縫製は折り紙に糊でくっつけたような安直さがあたりまえになっています。
先のコメント返信をお読み下さい。
こういうドレスにしか応用できない裾上げ方法かもしれません。
なんども着用するきちんとしたスカートやワンピースは、これでは無理がありそうです。
そうなんですよね、丁寧に始末された裾というのは、バイアステープなど使っていました。
いまのつるしの洋服にはまったく見ないやり方で、なにもかも、縫製は折り紙に糊でくっつけたような安直さがあたりまえになっています。
先のコメント返信をお読み下さい。
こういうドレスにしか応用できない裾上げ方法かもしれません。
なんども着用するきちんとしたスカートやワンピースは、これでは無理がありそうです。









