2025年 04月 27日
Punition/Punishment/おしおきという名のクッキー |
単なるバタークッキーは、いつでもおいしい。
Dorie Greenspan
"Paris Sweets"
(写真・奥にある本)
Dorie さんが、二代目のPoilaneのご主人、Lionel さんに習った、Punitionというクッキー。
英語でPunishment.
日本語なら、おしおき。
故郷のノルマンディーのおばあさんが焼いて、こどもたちを甘やかして慕われたそうだ。
おしおき、なんて脅かしておいて、こんなにおいしい焼き菓子を振舞う祖母にわたしもなりたい。
バター 140g
砂糖 125g
卵 1
小麦粉 280g
まとめた生地を延ばして焼く。
フードプロセッサーで生地を合わせて、あっという間。
生地をラップに包んでのしてから冷蔵庫で休ませてから型抜きするといい。
180度のオヴンで13分。
わたしはちょっと焦げるくらいが好きなので、15分焼いた。
先日焼いた、フランス革命のライ麦パンもこの店のレシピだ。
この店の名前でこの菓子を探したわけでもないのに。
書かれていた本も違う。
もちろんこの店を訪れたことも、ここのパンや菓子を食べたこともないのに、レシピに誘われた。
ごてごてと飾らないもの、というのが好きだからか。
ライ麦パンは先代のレシピであろう。
Dorieさんによれば、この店は日本にも出店しているというので、ひっそりと細々と主人が数えるほどの職人を粉まみれになって粉を捏ねている、というわたしの想像とは異なるようである。
パリを通り過ぎるくらいしか知らないわたしが、こうしてパンや菓子を焼くのは、日本に行ったことのない外国人が、日本の歴史を聞きかじりながら、虎屋の秘蔵レシピを見つけて羊羹を作ってみるほどのことかもしれないと思ったら、くつくつ笑いたい気持ちになった。
by ymomen
| 2025-04-27 00:20
| お菓子
|
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Comments(4)
あぁ、こういうサクサクバタークッキー、大好きです!メモしました!シンプルな型抜きクッキーと紅茶。それだけでちょっと贅沢な気持ちになりますねー! 作ってみます♪
1
momenさん、こんにちは!
バターたっぷりのクッキーは香りも楽しめるし、サクサクして美味しいですよね。私もクッキーが大好物というわけでなくてもショートブレッドクッキーだけは買ってでも食べます。(笑) クッキーというとドロップ式ばっかりで 型抜きのクッキーはクリスマスあたりに焼くかどうかくらいですがこの香ばしそうなクッキーの素敵な写真を見て挑戦してみようかという気になりました。
バターたっぷりのクッキーは香りも楽しめるし、サクサクして美味しいですよね。私もクッキーが大好物というわけでなくてもショートブレッドクッキーだけは買ってでも食べます。(笑) クッキーというとドロップ式ばっかりで 型抜きのクッキーはクリスマスあたりに焼くかどうかくらいですがこの香ばしそうなクッキーの素敵な写真を見て挑戦してみようかという気になりました。
papricaさん
こういうの、飽きないですね。
いろんなクッキーに目移りしても、こういうクッキーの位置はゆるぎないです。
こどものころ、オヴンを買ってもらって、まず焼きたいのはこういうクッキーでした。
こういうの、飽きないですね。
いろんなクッキーに目移りしても、こういうクッキーの位置はゆるぎないです。
こどものころ、オヴンを買ってもらって、まず焼きたいのはこういうクッキーでした。
Ziggyさん
型抜きクッキーはドロップクッキーを作るほど気安くないです。
ほかにもおいしいクッキーはいろいろありますしね。
だけど、型抜きクッキーの姿に惹かれます。
こんな簡単な調合で、どうしてこんなにおいしいのか。
市販のものが旨ければ、自宅で焼いた新鮮なほうがよりおいしいというのは当然でもあります。
型抜きクッキーはドロップクッキーを作るほど気安くないです。
ほかにもおいしいクッキーはいろいろありますしね。
だけど、型抜きクッキーの姿に惹かれます。
こんな簡単な調合で、どうしてこんなにおいしいのか。
市販のものが旨ければ、自宅で焼いた新鮮なほうがよりおいしいというのは当然でもあります。



