2024年 06月 22日
とっても悪いことはいいこと |
Your mom is so baaaaaaad!
みあが高校の時、帰宅するなり、ともだちがわたしのことをそう言ったというので、え、わたしが何をしたっていうの、と慌てたら、そうじゃなくて、誉め言葉だというので混乱した。
こういうときにbadという言葉は、いかしてる、とか、かっこいい、という意味になるのだそうだ。
だったら、すなおにgoodといえばいいじゃないかというと、こういうときのbad はgoodを上回ることになるらしい。
Caitlin Clarkの大学時代の試合で、次から次へとシュートを決め続けるのに、コメンテーターの声は上ずりながら、”Ridiculous! She is just ridiculous!"と叫んでいた。
Ridiculousとは、馬鹿馬鹿しいとか、話にならない、という対象をあざ笑う形容詞で、褒めるものではないが、この場合はまさに神がかりなほどの彼女のプレイを語っていた。
女子バスケットボールにプロ入りしたばかりのこの選手は、注目を浴びている。
”ハリー・ポッター”で、”Ridiculous!"と何度も唱える場面があったが、どの編も最初から終わりまで観たことがない。
言葉というものは生き物と同じように常に変化していて、ここにいても、それ、どういう意味、と訊くことが多いし、日本の言葉の変化にも疎い。
書写している”徒然草”にも、ある言葉の当時の意味は、現代使われる意味と反対だったりしておもしろい。
どの時点で意味がすり替わるのだろうか。
誰がそんな仕掛けをするのだろう。
そんなつもりはなくて、間違ってそんなことになったってこともありえる。
ものごとの反対を押して押し続けると、360℉回転して反対するはずのものになっていくのかしら。
離婚した義父母は全く正反対の性格だったんだから、と夫たちは言いながら、いや、あんまり違いすぎて結局は似たもの夫婦だったんじゃないか、なんてことを言いだした。
by ymomen
| 2024-06-22 02:30
| アメリカの季節
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Comments(4)
言葉は生き物ですよね。
「英語の中の歴史」オーウェン•バーフィールド
言語学者の本
ニューヨークへ行きたての頃、この本を読んで
大学へ行かなかった事を酷く後悔しました。
「知識」の世界への扉を開かせてくれた本でした。
40年近く暖めて来た願いを、今叶えているわけですが、改めて、雑事を忘れて「知識」の世界で遊ぼう!と思います。
「英語の中の歴史」オーウェン•バーフィールド
言語学者の本
ニューヨークへ行きたての頃、この本を読んで
大学へ行かなかった事を酷く後悔しました。
「知識」の世界への扉を開かせてくれた本でした。
40年近く暖めて来た願いを、今叶えているわけですが、改めて、雑事を忘れて「知識」の世界で遊ぼう!と思います。
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りかさん
おっしゃる本は未読なので、地元の図書館のカタログで探しましたが、ありませんでした。
読みたいです。
歳をますごとに学ぶことがどんどんおもしろくなってきました。知識を得るごとに、もっと知りたいことがあります。
おっしゃる本は未読なので、地元の図書館のカタログで探しましたが、ありませんでした。
読みたいです。
歳をますごとに学ぶことがどんどんおもしろくなってきました。知識を得るごとに、もっと知りたいことがあります。
とっても素敵が「ヤバイ」ですもんね。
若者言葉、マジで分かんないこともあります。
マジはすぐ分かりましたけど。
類推不可能な言葉は検索したり息子に聞いたり。(^^;)
頭の体操になってる鴨(^^;)
若者言葉、マジで分かんないこともあります。
マジはすぐ分かりましたけど。
類推不可能な言葉は検索したり息子に聞いたり。(^^;)
頭の体操になってる鴨(^^;)
kadakuraさん
それも知りませんでした。
マジっていうのは知ってましたよ 笑。
日本は何でも人の名前さえも、省略化する風潮がありますが、それがもとを正すと何なのかわたしにはわからないってこと、よくわかります。
省略化するのは言葉を短くして便利なつもりなんでしょうけど、わたしのような者はいちいち訊き返すので、省略しないほうが時間と手間が無駄にならないと思うんですけど 笑。
それも知りませんでした。
マジっていうのは知ってましたよ 笑。
日本は何でも人の名前さえも、省略化する風潮がありますが、それがもとを正すと何なのかわたしにはわからないってこと、よくわかります。
省略化するのは言葉を短くして便利なつもりなんでしょうけど、わたしのような者はいちいち訊き返すので、省略しないほうが時間と手間が無駄にならないと思うんですけど 笑。


