2024年 04月 21日
アーモンドまみれのクッキー |
Sandbakkelsを焼いて、残った生地を冷凍した。
すっかり洗った小さなタルト型に伸ばす作業をしたくなくて、解凍したのに、アーモンドスライスをこれ以上入るまいというくらいにアーモンドまみれにして焼いた。
チュイールも、マカロンも、ア―モンドの焼き菓子は何でも好きだ。
薄いアーモンドのクッキーというと、ジョディ・フォスターがまだ12歳ころに出演した映画を忘れない。作家の父親が亡くなって、施設で暮らすのを避けるために世間に父親の死を偽って暮らす少女。
亡き母の好んだフォートナム&メイソンの茶とアーモンドクッキーで、しつこく彼女にちょっかいを出す男をもてなし、毒殺する。
紅茶に青酸カリを落として、アーモンドの薫りはクッキーのせいだと誤魔化す。
映画のなかのアーモンドクッキーはごく薄いデリケートなクッキーに見えた。
フォートナム&メイソンのオンラインショップで紅茶を買うとき、ビスケットの類も見るが、焼き菓子ばかりはわざわざイギリスから取り寄せるより、自分で焼くほうがおいしいに決まっていると信じて買わない。
夫がひとつ食べて、感想は、”つまらない”。
Sandbakkelsをたて続けに4つも食べたひとなのに。
これはあれと同じ生地なのに、アーモンドがびっしり入っているんだから、つまらないっていうんなら、Sandbakkelsのほうがつまらないはずよ、とむきになったけど、このひとはナッツ全般をありがたがらないひとなのだ。
チョコレートや、果物の風味のついた菓子を喜ぶ傾向がある。
わたしはこういうの、好きだ。
by ymomen
| 2024-04-21 08:53
| お菓子
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