2023年 07月 21日
お暑うございます |
夏には摂氏40度を超えるのは珍しくない土地柄に住んでいる。
ヨーロッパ南部では夏のいちばん暑い時間帯には、昼寝をしてから仕事に戻るという。
中東でも、似たような慣わしがあるらしい。
妄想してみた。
暑い数が月の間、いっそ朝晩の暮らしをひっくり返したらどうだろうか。
暗く、気温が下がった時間帯に出勤して、明るい気温の高い時間帯に帰宅してカーテンで陽を遮って涼をとり、休息する。
灯りにかかる電気代も、冷房代もどっちにせよかかるのだから、ひとのからだに負担を減少するには、猛暑のあいだ、夜間に仕事なり、所用をすませるのはどうだろう。
そうなると混乱が起きるのも予想できる。
ヒトは元来陽の昇降にならって暮らしてきたから、明るいうちに休むというのも切り替えが難しかろう。
体内時計を12時間ずらせるのには、時間もかかる。
夜出歩くということに不安もあるだろう。
夜営業している類のビジネス、たとえばバーなどの職種は、昼間の炎天下では成り立たないかもしれない。
月明かりのもと、UV光線から自由になり、買い物や仕事なりができると、それもおもしろいのではないか。
学生は夜間に通学し、仕事をするひとは陽が昇って暑くならないうちに帰宅する。
交通網も、夜間を軸に運転する。
ほの赤い街灯と商う灯りに照らされて、いくらか涼んだ夜風のなかでしのぐ日本の夏はすてきではなかろうか。
さあ、もうすぐ明るくなるから帰らなくっちゃ。
ああ、もう陽が沈むから出勤しないと。
暑いうちには外をうろつくひとはまばらになる。
SF小説のようで、想像すればどきどきするほどおもしろそうだが、現実には無理だろう。
by ymomen
| 2023-07-21 01:13
| アメリカの季節 夏
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Comments(2)
なるほど楽しいし、有意義でもある想像ですね。
我が家の孫は看護婦で夜勤です。彼女はよるの静けさで仕事がしやすいと言いますが、睡眠不足に陥らなければ良いなと思っています。統計によれば夜勤の人は寿命が短いとか読んだことがあります。元来の生活に逆らうので体や精神に負担がかかるようですが、それも人によりましょう。
我が家の孫は看護婦で夜勤です。彼女はよるの静けさで仕事がしやすいと言いますが、睡眠不足に陥らなければ良いなと思っています。統計によれば夜勤の人は寿命が短いとか読んだことがあります。元来の生活に逆らうので体や精神に負担がかかるようですが、それも人によりましょう。
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> sunandshadows2020さん
夜働いておられる方、ありがたいことです。
ご自愛くださいますように。
graveyard shiftと一般に呼ばれるこの言い方、耳にするたびにちょっと怖い想像がよぎります。
病院務めの看護士さんは8時間ではなく、12時間勤務ではありませんか?
時差を超えての長時間勤務というのも体に負担がかかるでしょう。
夜働いておられる方、ありがたいことです。
ご自愛くださいますように。
graveyard shiftと一般に呼ばれるこの言い方、耳にするたびにちょっと怖い想像がよぎります。
病院務めの看護士さんは8時間ではなく、12時間勤務ではありませんか?
時差を超えての長時間勤務というのも体に負担がかかるでしょう。


