2023年 02月 27日
タピオカプディング |
ほんとうに食べたかったのは、Frog Eye Salad.
蛙の目玉サラダ。
サラダというけど、デザートの部類にはいる。
小さなビーズ状のパスタを茹でて、それに卵入りシロップ、クリーム、小さく切った果物、マシュマロをあえる。
粒状のパスタが蛙の目玉。
こどもたちが幼いころ、近所のともだちが作ってくれた。
わたしはこういうこどもじみたものが好きだ。
グルテンを避けているわたしはこれをタピオカで作れないかと考えた。
タピオカの半透明でぷるんとした食感なら、パスタよりも、もっと蛙の目玉らしいに違いない。
半透明だから、目玉じゃなくて、蛙の卵だ。
タピオカを茹でるのには、過去に散々失敗している。
あらかじめ浸水しておいて茹でると読んでそうしたら、茹でるまえからタピオカは水の中で溶けてしまった。
沸騰している湯で湯がくと読んでそうしたら、いつまでたっても透明にならなくて、そのうち葛湯になった。
早めに引き上げたら芯が残る。
タピオカをちょうどいい具合に湯がくのに成功しても、葛餅と同じように、冷蔵庫で数日越したタピオカは、もどる、というのか、テクスチャーが変わる。
とりあえず、再び熱湯で湯がいてみたら、再び芯が残って、編に濾して水洗いしたら、熱湯に溶けだしたタピオカの量もけっこうあったらしく、あんまり残らない。
箱の側面に印刷されているタピオカプディングのレシピを試してみることにした。
卵ひとつ、ミルク2と四分の三カップ、タピオカパール大匙3,砂糖三分の一カップを小鍋に入れて加熱し、バニラを最後に加える。
こちらの1カップは250cc。
いつまでも水っぽいままで、タピオカの量が少なすぎるのではないかと疑うけど、タピオカが煮えるにしたがって少しづつ濃度が増す。
加熱を止めて、蓋をしたまま冷ますと、もっとしっかりした濃度になる。
冷めたら、容器に移して冷蔵庫に移す。
これならかんたん、かつおいしい。
どうってことないのに、おいしい。
砂糖に替えてErythritolを使った。
Erythritolは、クッキーに使ったとき、妙な冷涼感があった。
常温のクッキーを齧って、すーすーするのはどうも嫌だった。
糖アルコールの性質だ。
粒あんに使ったときは、とがった金属的な甘さを感じ、Erythritolを使いこなすのが難しいともてあましていた。
こんかいタピオカプディングに使ってみたら、ふつうの砂糖と言われてもわからないほどに自然だ。
甘さも柔らかい。
冷菓だから、アルコール性甘味料にある清涼感が邪魔にならなかったというのもあるだろう。
卵とミルクが主なレシピだから、相性が良かったのかもしれない。
これに好みの果物、マシュマロ、ヨーグルト、ホイップクリームなどを合わせれば、Frog Eye Saladになる。
by ymomen
| 2023-02-27 07:04
| お菓子
|
Trackback
|
Comments(0)




