2016年 06月 12日
プランターに花を飾る |

毎年、5月のなかごろに、ポーチに飾る花をプランターに植える。
ふたかかえほどの大きなプランターをふたつ。
長年愛用していたのは、足つきで、ひとつがとうとう壊れてしまった。
石でできているようでも、ガラスのファイバー製で、見かけによらず軽かったのがよかった。
それでも土と花を植えればひとりでは動かせない。
そういうプランターだから陶器のプランターが欠けたり割れたりすようには壊れなくて、ヒビが入ってからは、だんだんとメリメリと壊れてしまった。
だから、この春には新しい対のプランターを探した。
なかなか気に入るのがなくて、買ってもどうも納得いかず、次々と増えた。
家のなかで使っていたのを、外に出してみたら、外でのほうが見栄えするというのもあった。

プランターにアレンジしたばかりの花は、勢いが悪くて貧弱に見える。
どんどん植物が肥えると、そのうち花が鉢からあふれるように美しくなる。
それにしても、自分でアレンジしたのは、どうも見栄えが悪いと、よその家の玄関先を見てまわった。
近所に住むともだちに相談したら、植物を植え付ける前、プランターにはたっぷり土を入れるのがコツだと言う。
わたしは8分目くらいまでしか入れなかった。
それから、植物をひとつずつ根分けしないで、群れで一塊に植え付けてやること。
ほかに植える植物ともあまり間をおかないで植える。
いままで、わたしは花ばかりにこだわっていたけれど、色変わりする葉の植物もプランターを見栄えさせるのに役立つことがわかった。
アレンジメントにボリュームがでる。

家の前にプランターが飾られていると、いかにもそこにひとが住んでいるという感じがする。
恒例の花はゼラニウムとペチュニアだが、数年前に、もっと可憐な花がいいと、パンジー、すみれ、バイオレットなどの花をアレンジしたら、春のうちはよかったけれど、夏も盛りになると灼熱の太陽に耐えられなかった。
それからは、またゼラニウム。
ゼラニウムは強い。5月から、10月まで咲き続いてくれる。冬もガレージに入れれば越冬するらしい。
赤、ピンク、オレンジ、白、とあるが、わたしは赤いのがいちばん好きだ。
ゼラニウムは美しくないと思っていたけれど、遠くから眺めていると、なお美しい。
ヨーロッパの窓々に飾られているのを見てから、その美しさに気が付いた。
この地の40度を超える暑さと、目もあけられないほどの日差しにも耐える強さも、その美しさのひとつと思う。

昨年の秋に買った菊の鉢植えは、それっきりだと思っていたのに、春になったら芽吹いているのに気が付いて、それからまた水をやったらみるみる生きがえったから、ひとまわり大きい鉢に移してやった。
ここでは菊の蜂は、ハロウイン近くになって出回るから、春や夏には育たないものだろうと思い込んでいた。
水やりは、植物を焼かないように、いくらか涼しい朝か夕暮れにすること。

by ymomen
| 2016-06-12 00:15
| ガーデニング
|
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Comments(8)
両サイドに花があると楽しめますね!
0
loveさん
切り花よりも長く楽しめるのがいいです :)
切り花よりも長く楽しめるのがいいです :)
わー♪ 素敵なプランター! 下の記事でも素敵だなぁって思っていたのですが、こうしてクローズアップして見せていただけると参考になります。私、鉢植えで花を育てるのが苦手で…(枯らしていまう+デザインセンスゼロ)。これくらい大きな鉢が階段や家の周りにあると、家の雰囲気そのものががらりと変わりますね♪ 私は裏庭の誰にも見えないところで「練習」していまーす。
↓のあきらくんのスノボーの一枚、かっこいい!! おもいっきり打ち込めるものがあるのっていいですね☆
Saoriさんと同じく、どうされているのかなーって思っていたので、こうして素敵な更新記事をみて嬉しくなりました♪
↓のあきらくんのスノボーの一枚、かっこいい!! おもいっきり打ち込めるものがあるのっていいですね☆
Saoriさんと同じく、どうされているのかなーって思っていたので、こうして素敵な更新記事をみて嬉しくなりました♪
paprikaさん
花の鉢植えはわたしもずっと苦手だったのだけど、今年は勢いで12個。
それまでは広い口のプランターを二個使っていて、相当の数の植物が入らないといっぱいにならなかった。
今年のプランターのうちいくつは背はあるけど、口が狭いので、少ない植物でいっぱいになる。
選ぶものによって、それなりに華やかに見えるので、こういうスタイルのほうが見栄えがするのかもしれない。
あきらはキャンプに行ったっきり、ホームシックにならず、楽しいようです。
スキーリゾートに住みたいらしい。。
花の鉢植えはわたしもずっと苦手だったのだけど、今年は勢いで12個。
それまでは広い口のプランターを二個使っていて、相当の数の植物が入らないといっぱいにならなかった。
今年のプランターのうちいくつは背はあるけど、口が狭いので、少ない植物でいっぱいになる。
選ぶものによって、それなりに華やかに見えるので、こういうスタイルのほうが見栄えがするのかもしれない。
あきらはキャンプに行ったっきり、ホームシックにならず、楽しいようです。
スキーリゾートに住みたいらしい。。
プランターの寄せ植えは”上る、下がる、広がる”の3種類の苗を一つずつ植えるといいですよ。最初は隙間を空けて風通しよく、次のステップは色。必ず花でも葉物でも一つ強いカラーを入れてあげてみて下さい。不思議と失敗なくまとまります。
こんたさん
なるほどー :)
なるほどー :)
それからお友だちの方法はいかにもアメリカ人的発想、too muchです。コロラドのドライなエリアなら構いませんが日本の様に湿度の高い所や日影の多いヨーロッパでは蒸れて、虫が湧いてきてだめになる。花はエレガントにそしてドラマティックに成長させる余白を作ってあげて下さいな。キツキツじゃ
花はかわいそうで美しくないから。
花はかわいそうで美しくないから。
こんたさん
いわゆる余白の美、を意識するのは日本人ならではかもしれない。
植物がゆったり葉や根を広げて生育する余裕を持たせるという意識、自分の体に例えて思うから、わかるわー。
ダウンタウンのあちこちににつりさげられている花があふれんばかりのプランター、どういうふうに生けてるのかな、といつも思うのです。
いわゆる余白の美、を意識するのは日本人ならではかもしれない。
植物がゆったり葉や根を広げて生育する余裕を持たせるという意識、自分の体に例えて思うから、わかるわー。
ダウンタウンのあちこちににつりさげられている花があふれんばかりのプランター、どういうふうに生けてるのかな、といつも思うのです。

