O.P.Iのピンク "isn't that precious"

ピンクのネイル・ポリッシュには全く興味がなくなったはずなのに、この夏ともだちのつけているピンクがいかにも涼しげで、透明感があって、きれいなのに惚れこんで、またピンクに戻っています
しばらくは、チョコレートや、深紅ばかりを好んでいたのに
自分の年齢には、もうピンクはあわない、と諦めていたのかも

だけど、ピンクならどんなピンクでもいいというわけではない
ラメの入ったピンクは自分にはあわず
蛍光がかったものもだめ
あんまり赤みが強いのもだめ

足の指にはなぜか濃い色でないといけない、と思い込んでいたのはどうしてでしょう
足にも手にもやさしい色合い

ともだちがこの色よ、とくれたのは、OPIの”Isn"t that precious"
ある夏の日、留守中に、おもてのポーチのテーブルに置き土産してくれた
O.P.Iは発色もきれいだし、ドラッグストアで買うブランドのネイルポリッシュとは、乾いたときの仕上がりが違う
ブラシがしっかりしていて、しかもたっぷりボリュームがあるので、ひとはけで塗れる
このブランドのネイル・カラーを使い出したら、よそのブランドでは満足できなくなる
このピンクが気にいってから、いろんなピンクを求めました
長い爪ではなく、きちんと切りそろえた爪に塗るのが好きです

ちゃんとベース、トップコートを塗ると、なおきれい
O.P.Iのウエブ・サイトでは、手の肌のトーン、爪の長さを好きに調整して、色を試すことができ、その多様な色も鮮明
色のネーミングも独特
ちょっと色を探そうとこのサイトを見ていると、ついつい長居をするのが常で、あきらがそばにやってきて、ママにはこの色がいいんじゃない？なんておもしろがって色遊びしだす始末なのです