2009年 01月 29日
あきらのおしりを叩いた日 |
今朝こそ、あたふたしなくていいほどの余裕であきらは起きたと思ったのに。
登校の1時間前に起床したのは上出来という予感がしたのにー。
オムレツが食べたいというからいつもどうりに作れば、ホットチョコレートとお皿のとなりで、絵を描いていて、食事がちっとも進みません。
”Eat!”
食べてからお絵かきしなさいというのに、聞かない子。
出かけるまでもう10分しかないというときに、わたしが寝室に行った隙に、あきらが食べ残しのオムレツをつかんでバスルームに走るのを発見!
トイレに流す魂胆。
そんな知恵(?)がつくのも時間の問題とは思っていたけど、とうとうやっています。
がみがみ怒るのに疲れて、あきらの腕をつかむなり、おしりを三発叩きました。
それまでもかなり恐い声で怒っているので、午前中、のどは痒いような感覚が残っているし、あきらを叩いた右手は熱を帯びているようで。
こどもを学校に送り届けてから、髪を整えてもらう約束がゲイルとあり、毎回ママについてくる2歳のソフィアのために、みあの部屋を片付けたら出てきた小さなおもちゃを持っていく用意をしていました。
後味の悪い朝で、ゲイルのサロンに向かう道すがら、こういうときに限って、助手席に置いた他愛のないおもちゃが愛しく思えて、ソフィアにあげるのが惜しくなってしまいました。
たとえば・・・。
あのティアラは、日本で母がみあに買ってくれたもので、こちらに帰ってくるときもそれを頭に乗せていたものだから、UAの男性のアテンダントが、
”きょうは皇室のかたがお乗りになる・・・、”
なんて洒落てみあに挨拶してくれたのでした。
みあは照れてしまって、そっぽを向いてしまいましたが。
こんな日は、一日中心臓がどきどきして、母として不安な気持ちのまま。
こういうことがあった日には、こどもの甘い思いばかりが頭の中を巡るもの。
夜あきらと添い寝するときに、暗闇にわたしをじっと見あげるきらきらした目。
やわらかい小さな手でわたしの頬をなでて、”I love you, mama”とささやいて。
二日前、”New Cinema Paradiso”を観ました。
数ヶ月前に”Cinema Paradiso”を観ましたが、Director’s cutもリクエストしておいたのですが、ずいぶん待たされて、やっと届きました。
かなり編集が違っています。
”Cinema Paradiso”では観れないシーンが数多くあり、このDVDを待った甲斐がありました。
これほど、”愛”を綴った映画をほかに知りません。
親子の愛、ともだちとの愛、恋人との愛。
どれも切ないほどに輝いていて、決してその光を失わない。
光はひとに忘れられることがあっても、そのひとのもの。
そのひとしだいで、いつでもまだそこにある。
この映画にも、小さいTotoを母親が泣きそうになりながら怒って叩く場面があります。
すっかり成人して帰省した彼を、老いた母は夜の海のような穏やかさで見つめている。
そんな穏やかさがわたしにも身につく日が来るでしょうか。
お子さんが成人されて、お孫さんの話をする友人は、口をそろえたように、
”こどもが小さいうちは慌しいばっかりだったけど、今になってみれば、あの頃がいちばん楽しかったわ”
と言うのです。
by ymomen
| 2009-01-29 07:04
| こども
|
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Comments(18)
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mi-mian at 2009-01-29 10:05
おはようございます*
PCが壊れてしまって、ご無沙汰しちゃいました> <
叱ることは、叱られる方よりも、叱る方が、
体力も、精神力も使いますよね。
小さな頃、親に叱られたこと、今思うとありがたかったなあと
ひしひし感じてます。
その当時は、よく分からなかったりしましたけど(笑)
子供ではないですが、今、新入り猫に手をヤイテイマス。
叱った後、なんともいえない罪悪感が残り、
後味の悪〜い気持ちになり、コマッテマス> <
↓セロリのおやつ!これ、美味しそうです☆
今度早速やってみます^^
でも、昔はセロリ、嫌いでした。母親も嫌いだったようで(笑)
こうやって食べるみあちゃんとあきらくん。
もめんさんの工夫のお陰ですね、きっと。
PCが壊れてしまって、ご無沙汰しちゃいました> <
叱ることは、叱られる方よりも、叱る方が、
体力も、精神力も使いますよね。
小さな頃、親に叱られたこと、今思うとありがたかったなあと
ひしひし感じてます。
その当時は、よく分からなかったりしましたけど(笑)
子供ではないですが、今、新入り猫に手をヤイテイマス。
叱った後、なんともいえない罪悪感が残り、
後味の悪〜い気持ちになり、コマッテマス> <
↓セロリのおやつ!これ、美味しそうです☆
今度早速やってみます^^
でも、昔はセロリ、嫌いでした。母親も嫌いだったようで(笑)
こうやって食べるみあちゃんとあきらくん。
もめんさんの工夫のお陰ですね、きっと。
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yunkao at 2009-01-29 11:56
子供を叱るのって難しいけれど、やっぱり愛情がなければできませんよね。”New Cinema Paradiso”、もう1回見てみたくなりました。
下のセロリの食べ方、とっても面白いです! 託児所で出されるおやつもこんな素敵な工夫があるんですね。レーズンを蟻に見立てるとか、遊びがあって楽しいです。どんな味がするのか、興味深々です。
下のセロリの食べ方、とっても面白いです! 託児所で出されるおやつもこんな素敵な工夫があるんですね。レーズンを蟻に見立てるとか、遊びがあって楽しいです。どんな味がするのか、興味深々です。
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melocoton1 at 2009-01-29 15:54
あああ、私この年になって一月に日本に母と大喧嘩してしまい、ちょっといまだに気まずいのです(汗)。 なんかあきら君と自分が重なってしまいました(滝汗)。
Cinema Paradiso>いい映画ですよね!
Cinema Paradiso>いい映画ですよね!
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at 2009-01-29 21:20
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
あきらくん、頭がいいですねえ・・・オムレツをトイレに流すだなんて!
子供の知恵って一体どこで仕入れてくる(?!)んだか。
今キーランのトイレトレーニングをしているのですが、どうしてもプーの方(ごめんなさい、汚い話題で~、汗)がトイレにできないのです!
怒ったらいけないと思いつつ、ついつい「何でできないの~><」と言ってしまう日々。
でも彼が大人になったらそんな事ですら懐かしく思い出されるんでしょうね。きっと本人はそんな話題イヤでしょうけど(笑)
子供の知恵って一体どこで仕入れてくる(?!)んだか。
今キーランのトイレトレーニングをしているのですが、どうしてもプーの方(ごめんなさい、汚い話題で~、汗)がトイレにできないのです!
怒ったらいけないと思いつつ、ついつい「何でできないの~><」と言ってしまう日々。
でも彼が大人になったらそんな事ですら懐かしく思い出されるんでしょうね。きっと本人はそんな話題イヤでしょうけど(笑)
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ymomen at 2009-01-30 02:54
Mi-mianさん、
うちのPCもいま、ちょっとふつうじゃないので、心配なんですー。
不便ですよね、PCが順調に動いてくれないと。
きのうは、下校するこどもが待ち遠しかったです。
早く顔を見たかった。
帰ってみれば、みあはわたしの様子を心配していて、あきらはすっかり朝の出来事など忘れていたみたいでした。
こどもは親を許してくれるもの。
すあまちゃんに・・・笑。
人間のこどもと似ていますか。
わたしはこどもができる前、ひとがこどもの話をしていると、わたしは自分の猫の話をしました。
Mi-mianさんのお気持ち、わかります。
家の外で違う環境でいただくおやつというのだと、ふだん家では食べないものも食べてみようかという気になるのかもしれないですね。
うちのPCもいま、ちょっとふつうじゃないので、心配なんですー。
不便ですよね、PCが順調に動いてくれないと。
きのうは、下校するこどもが待ち遠しかったです。
早く顔を見たかった。
帰ってみれば、みあはわたしの様子を心配していて、あきらはすっかり朝の出来事など忘れていたみたいでした。
こどもは親を許してくれるもの。
すあまちゃんに・・・笑。
人間のこどもと似ていますか。
わたしはこどもができる前、ひとがこどもの話をしていると、わたしは自分の猫の話をしました。
Mi-mianさんのお気持ち、わかります。
家の外で違う環境でいただくおやつというのだと、ふだん家では食べないものも食べてみようかという気になるのかもしれないですね。
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ymomen at 2009-01-30 03:06
Meloさん、
あらあら・・・。
どんな事情だったのでしょうか。
わたしは滅多に帰省しませんが、帰省するときくらいは、母の言うことを素直に聞いて親孝行したいと思うのですけど、同じ屋根の下におとなの女がふたりいると、衝突はあるもの・・・。
わたしがいちばん好きな映画かもしれません。
あらあら・・・。
どんな事情だったのでしょうか。
わたしは滅多に帰省しませんが、帰省するときくらいは、母の言うことを素直に聞いて親孝行したいと思うのですけど、同じ屋根の下におとなの女がふたりいると、衝突はあるもの・・・。
わたしがいちばん好きな映画かもしれません。
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ymomen at 2009-01-30 03:10
鍵さん、
わたし、どうも定期的にこういう類の弱音を吐いていますね。
そのために慰めてくださる。
がみがみ怒る自分がいやになりますよ。
その調子でみあがあきらを怒るときがあって、ああ、もう・・・・。
みっともないなあ。
わたし、どうも定期的にこういう類の弱音を吐いていますね。
そのために慰めてくださる。
がみがみ怒る自分がいやになりますよ。
その調子でみあがあきらを怒るときがあって、ああ、もう・・・・。
みっともないなあ。
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ymomen at 2009-01-30 03:10
Yunkaoさん、
ほんとうにすばらしい映画。
大好きです。
みあが通っていた託児所で、このおやつをはじめて見たとき、心底感心しました 笑。
クラッカーなど袋をあけてそれでおしまい、というのもあるでしょうが、こうしてひと手間かけて、栄養価を考えてくれているということが、とてもうれしかったです。
ほんとうにすばらしい映画。
大好きです。
みあが通っていた託児所で、このおやつをはじめて見たとき、心底感心しました 笑。
クラッカーなど袋をあけてそれでおしまい、というのもあるでしょうが、こうしてひと手間かけて、栄養価を考えてくれているということが、とてもうれしかったです。
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ymomen at 2009-01-30 03:16
Saoriさん、
トイレットトレーニング、うちも、うんちを覚えるのは遅かったように思います。
あー、
そういうこと、、ありますよー。
”あんた、ばかじゃないのっ!”
(Are you stupid!?)
ってことも言ってしまったときには、反省しました、
しゅん。
決して使ってはいけない言葉でした。
あきらが歯磨きのあと口をゆすいだ水をどういうわけか、シンクの向こうにかけてある鏡にむかって吹きかけたときには、後ろ頭をぱこんと叩きましたよ、
”なにするのっ!!”
って。
トイレットトレーニング、うちも、うんちを覚えるのは遅かったように思います。
あー、
そういうこと、、ありますよー。
”あんた、ばかじゃないのっ!”
(Are you stupid!?)
ってことも言ってしまったときには、反省しました、
しゅん。
決して使ってはいけない言葉でした。
あきらが歯磨きのあと口をゆすいだ水をどういうわけか、シンクの向こうにかけてある鏡にむかって吹きかけたときには、後ろ頭をぱこんと叩きましたよ、
”なにするのっ!!”
って。
こんにちは、お久しぶりです
お正月に、日本で「おさるのジョージ」の映画をテレビで放送していました。あんな過去があったなんて!って、子供と一緒にテレビにかじりついて見てました~
>そんな穏やかさがわたしにも身につく日が来るでしょうか。
私も叱った後とか、ひとりになるとそんな風に思います。
単に口うるさい母親になっちゃったかなぁとか・・・
叱るって難しいです。
お正月に、日本で「おさるのジョージ」の映画をテレビで放送していました。あんな過去があったなんて!って、子供と一緒にテレビにかじりついて見てました~
>そんな穏やかさがわたしにも身につく日が来るでしょうか。
私も叱った後とか、ひとりになるとそんな風に思います。
単に口うるさい母親になっちゃったかなぁとか・・・
叱るって難しいです。
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ymomen at 2009-01-31 07:05
Hiromiさん、
”Curious George”の記事、覚えてくださったのですね。
わたしの携帯電話の裏に張りつけたジョージのステッカーは、ぼこぼこになりながらも、張り付いたままです 笑。
かわいいですよねえ。
わたしがまだ東京にいたころ、レンタルヴィデオのお店でアルバイトしていて、そこに猿を抱いた女性がよく来ていました。
猿は人間のこどもみたいなもので、甘えん坊だから、ひとりぼっちにしておけないと言っていました。
その猿はその女性にしがみついていたのが、かわいかったですよー。
わたしも叱りながら、わたし、うるさいなあ、しつこいかなあ、と思います。
そのうち、こどもがティーンになったら、逆襲されるかなあ、と、こわいです 笑。
”Curious George”の記事、覚えてくださったのですね。
わたしの携帯電話の裏に張りつけたジョージのステッカーは、ぼこぼこになりながらも、張り付いたままです 笑。
かわいいですよねえ。
わたしがまだ東京にいたころ、レンタルヴィデオのお店でアルバイトしていて、そこに猿を抱いた女性がよく来ていました。
猿は人間のこどもみたいなもので、甘えん坊だから、ひとりぼっちにしておけないと言っていました。
その猿はその女性にしがみついていたのが、かわいかったですよー。
わたしも叱りながら、わたし、うるさいなあ、しつこいかなあ、と思います。
そのうち、こどもがティーンになったら、逆襲されるかなあ、と、こわいです 笑。
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sam
at 2009-02-08 09:22
x
New cinema Paradiso、自分もすごく好きな映画です。一番といってもいいかも。寂れた名画座の二本立てで見たので、よけいに感動してしまいました。はってあるYouTubeのシーンでは号泣でした・・・
昔アメリカに滞在していたときは、週末にlimonの古い映画館にみんなで映画を見にいくのが楽しみでした。アメリカの人って、ワイワイ映画に反応しながら見ますよね(笑)。そういうライフスタイルはけっこうカルチャーショックでした。でも今は、アメリカでもそういう映画館や、習慣はなくなっちゃったのかな?
昔アメリカに滞在していたときは、週末にlimonの古い映画館にみんなで映画を見にいくのが楽しみでした。アメリカの人って、ワイワイ映画に反応しながら見ますよね(笑)。そういうライフスタイルはけっこうカルチャーショックでした。でも今は、アメリカでもそういう映画館や、習慣はなくなっちゃったのかな?
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ymomen at 2009-02-09 08:29
Samさん、
あらー、
泣かれたって、ロマンチストなんですね。
わたし、じーん、とはするけど、涙は出ませんでした。
けっこう冷たい人間なのかもしれないですね、わたし 笑。
きょう、みあとふたりで映画を観に行ったら、小さい男の子がうるさくて、ちょっとむっとしかけたんですが、シネマ・パラディソではけたたましくて、みんなの茶の間みたいな雰囲気だったから、これもいいじゃないの、と許せました。
立腹していたひともいたけれど。
おっしゃる雰囲気、いまもあると思います。
特に視聴者を女性をターゲットにしている映画で、劇場がそれなりにいっぱいで、それでもって金曜日ってことになると、女性もいささか悪乗りして羽を伸ばして、騒いでいるってこともあるみたいです。
あらー、
泣かれたって、ロマンチストなんですね。
わたし、じーん、とはするけど、涙は出ませんでした。
けっこう冷たい人間なのかもしれないですね、わたし 笑。
きょう、みあとふたりで映画を観に行ったら、小さい男の子がうるさくて、ちょっとむっとしかけたんですが、シネマ・パラディソではけたたましくて、みんなの茶の間みたいな雰囲気だったから、これもいいじゃないの、と許せました。
立腹していたひともいたけれど。
おっしゃる雰囲気、いまもあると思います。
特に視聴者を女性をターゲットにしている映画で、劇場がそれなりにいっぱいで、それでもって金曜日ってことになると、女性もいささか悪乗りして羽を伸ばして、騒いでいるってこともあるみたいです。
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sam
at 2009-02-11 08:42
x
ロマンチストかどうかはわかりませんが、New cinema Paradisoで、映画で泣く快感に目覚めたのかも(笑)。それまでは、ジーンとしても我慢してたので。
思い出しましたが、映画で騒ぐこと、ロックで踊ること、教室で起立礼着席をしないこと、このあたりがとても新鮮でしたね。
思い出しましたが、映画で騒ぐこと、ロックで踊ること、教室で起立礼着席をしないこと、このあたりがとても新鮮でしたね。
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ymomen at 2009-02-12 01:20
Samさん、
じーんとしても我慢していた、
というのがロマンチストの証拠でしょう・・・笑。
起立礼着席ね。
日本ならではでしょうね。
軍隊っぽいことの名残なんでしょうか。
あ、でもこちらの学校では毎朝、教室で起立して、心臓に手を当てて、アメリカ国歌を歌うのですよ。
日本で毎朝こどもが教室で”君が代”を歌うって、想像できます?
じーんとしても我慢していた、
というのがロマンチストの証拠でしょう・・・笑。
起立礼着席ね。
日本ならではでしょうね。
軍隊っぽいことの名残なんでしょうか。
あ、でもこちらの学校では毎朝、教室で起立して、心臓に手を当てて、アメリカ国歌を歌うのですよ。
日本で毎朝こどもが教室で”君が代”を歌うって、想像できます?
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by
sam
at 2009-02-12 09:02
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確かに(笑)そうかも(笑)
僕が留学していた高校では、朝教室でっていうのはありませんでした。地域の違いなんでしょうか、時代の違いなんでしょうか。でも、バスケットの試合の前なんかに、国歌・国旗・忠誠がありました。あの胸に手を当てて忠誠を誓うっていうのを、自分もやるべきなのか、やらなくていいのか、けっこう悩みましたね。あの雰囲気のなか、やらないっていうのもそうとう難しいですが。じっさいには、ああいうときはどうすべきなんでしょうね〜・・・
僕が留学していた高校では、朝教室でっていうのはありませんでした。地域の違いなんでしょうか、時代の違いなんでしょうか。でも、バスケットの試合の前なんかに、国歌・国旗・忠誠がありました。あの胸に手を当てて忠誠を誓うっていうのを、自分もやるべきなのか、やらなくていいのか、けっこう悩みましたね。あの雰囲気のなか、やらないっていうのもそうとう難しいですが。じっさいには、ああいうときはどうすべきなんでしょうね〜・・・
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ymomen at 2009-02-13 04:00
Samさん、
わたしもそういうとき、戸惑っていました。
教会での礼拝につき合いで行き、じっと座ってはいても、前に進んでパンをいただくときには、わたしは席に残っている、みたいな。
”この環境をありがたく思ってはいるけれど、わたしはここに属しているわけではありません”
という類の意思表示を常にしていたかのようです。
でも、こどもができると、彼らはアメリカ国民でもあるわけ(二重国籍)で、この国の恩恵にどっぷり浸かっているわけですし、彼らなりにアメリカ国民というプライドも小さいなりに持っているので、わたしも躊躇なく、いられるようになりました。
Samさんの場合、躊躇していたのが全く自然だったと思いますよ。
わたしもそういうとき、戸惑っていました。
教会での礼拝につき合いで行き、じっと座ってはいても、前に進んでパンをいただくときには、わたしは席に残っている、みたいな。
”この環境をありがたく思ってはいるけれど、わたしはここに属しているわけではありません”
という類の意思表示を常にしていたかのようです。
でも、こどもができると、彼らはアメリカ国民でもあるわけ(二重国籍)で、この国の恩恵にどっぷり浸かっているわけですし、彼らなりにアメリカ国民というプライドも小さいなりに持っているので、わたしも躊躇なく、いられるようになりました。
Samさんの場合、躊躇していたのが全く自然だったと思いますよ。