2008年 11月 09日
収集癖 その二十五 計量スプーン |
もともと計量スプーンを収集するつもりはありませんでした。
Thrift Storeで見つけると、もう一セットあると、便利だな、と1ドル払って買ったところから始まりました。
そうしてみると、たかが計量スプーンでも、いまスーパーマーケットで売られてないひとむかしのものは、ちょっといまのとは違う個性があることに気がつきました。
それからは、Thrift storeで、計量スプーン、必ずチェックしています。
セットで1ドルから2ドル程度のものばかり。
わたしはいろいろ収集するものが多いわりには、ジムやこどもたちがわたしに何かを買おうとしても、わたしがなかなか気に入らない。
だから、わたしには何も買わないでいい、と言っているのですけど、あるときジムとみあが、バタフライ・ミュージアムから買ってきたお土産は、ひと目で気に入りました。
蝶々の計量スプーン。
昨年、ご紹介しましたね。
みあが買ってくれたこのセットがいちばん高価です。
この蝶々の計量スプーンをもらってから、計量スプーンの収集に拍車がかかったように思います。
使い勝手がいいと思うのは、柄の長いもの。
ベーキングパウダーなどの容器の底にあるのをすくいだすのに、柄の短いものよりは長いほうが。
テーブルスプーン(大さじ)、ティースプーン(小さじ)、ティースプーン半分、そしてそのまた半分という4種類でセットになっているのがスタンダードのようですが、みっつしかないものも、もっと余分に細かく大きさがあるものもあります。
けっこう毎日出番があるものなんですよ。
by ymomen
| 2008-11-09 03:41
| 収集
|
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Comments(8)
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morimaman at 2008-11-09 22:46
私はmomenちゃんほど持っていないけど、1人で持つには多いかなぁ、と思うくらいは持っています。
そして、まだ欲しい。
今欲しいのはアンティークの、陶器のもの。
日々使いたいから、ちょっと使いにくいかなぁ、と考えて踏み出せないでいます。
しっかりとした、ステンレスのものが好み。
蝶々のスプーン、以前拝見して、とても可愛いなぁと思いました。ママが好きなものを、よく知っているのですね。
そして、まだ欲しい。
今欲しいのはアンティークの、陶器のもの。
日々使いたいから、ちょっと使いにくいかなぁ、と考えて踏み出せないでいます。
しっかりとした、ステンレスのものが好み。
蝶々のスプーン、以前拝見して、とても可愛いなぁと思いました。ママが好きなものを、よく知っているのですね。
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とてもたくさんの計量スプーン!
あればあったで便利ですよね・・・
私も↑大姐さんと同じで、ステンレスのものが好みです^^
コレクションって一度始めると見かけたらつい買ってしまいますよね・・・
↓アレンさんのご著書、こちらのアマゾンでも手に入るのが分かったので、早速Grandfather's Journey注文しました。
「Only 1 stock left」なんてかかれていたので「今注文しなきゃ!」なんて焦りましたよ・・・^^;商売上手ですよね、アマゾンって。
あればあったで便利ですよね・・・
私も↑大姐さんと同じで、ステンレスのものが好みです^^
コレクションって一度始めると見かけたらつい買ってしまいますよね・・・
↓アレンさんのご著書、こちらのアマゾンでも手に入るのが分かったので、早速Grandfather's Journey注文しました。
「Only 1 stock left」なんてかかれていたので「今注文しなきゃ!」なんて焦りましたよ・・・^^;商売上手ですよね、アマゾンって。
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ymomen at 2008-11-10 05:42
Morimamanさん、
ああ、
陶器の。
見かけたことがあります。
確かに美しい。
アンティーク、いいですね。
わたしはそそっかしいから、欠いてしまうのじゃないかと、恐くて。
こんなわたしにはステンレスが相応かも。
蝶々のは、よく手にとって愛でるけど、なかなか使わないのです。
ああ、
陶器の。
見かけたことがあります。
確かに美しい。
アンティーク、いいですね。
わたしはそそっかしいから、欠いてしまうのじゃないかと、恐くて。
こんなわたしにはステンレスが相応かも。
蝶々のは、よく手にとって愛でるけど、なかなか使わないのです。
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ymomen at 2008-11-10 05:47
Saoriさん、
ステンレスのは、使い勝手が良いですよね。
アレンさんのそのご本、求められましたか。
数ある著書のなかで、この作品がわたしもいちばん好きです。
読み物というと、新聞のスポーツ面しか読まないジムに、これ読んで!と無理矢理この本を読ませたら、おしまいに近づくにつれて、顔が歪んで赤くなってしまいました。
ジムはこの国で育った人だけど、このひとをさえもそんなにゆすった子供の絵本。
わたしもそんなジムの反応は予期していなかったから、ちょっとびっくりしてしまって、泣きそうなジムを見ないふりをしました。
1冊しか在庫ないっていうの、よく見ますが、ほんとかしら?
ジムの持っているアパートメントを貸すときも、
”ああ、そのタイプのユニットは、あとひとつしか、いまはないのですよ”
とジムは言っていました 笑。
ステンレスのは、使い勝手が良いですよね。
アレンさんのそのご本、求められましたか。
数ある著書のなかで、この作品がわたしもいちばん好きです。
読み物というと、新聞のスポーツ面しか読まないジムに、これ読んで!と無理矢理この本を読ませたら、おしまいに近づくにつれて、顔が歪んで赤くなってしまいました。
ジムはこの国で育った人だけど、このひとをさえもそんなにゆすった子供の絵本。
わたしもそんなジムの反応は予期していなかったから、ちょっとびっくりしてしまって、泣きそうなジムを見ないふりをしました。
1冊しか在庫ないっていうの、よく見ますが、ほんとかしら?
ジムの持っているアパートメントを貸すときも、
”ああ、そのタイプのユニットは、あとひとつしか、いまはないのですよ”
とジムは言っていました 笑。
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nobukoueda at 2008-11-10 08:28
私も一時スプーンを集めたときがありましたが、軽量スプーンというのもおもしろいですね。
みあちゃんのスプーンは本当にみるだけでうっとりです。
金属も木製もスプーンって本当に美しい形していますものね。
ただし、私の場合いつも目分量なのであまり、軽量スプーン使わないみたい・・・^^;
冬休みになったらケーキつくるぞ~
みあちゃんのスプーンは本当にみるだけでうっとりです。
金属も木製もスプーンって本当に美しい形していますものね。
ただし、私の場合いつも目分量なのであまり、軽量スプーン使わないみたい・・・^^;
冬休みになったらケーキつくるぞ~
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ymomen at 2008-11-10 10:07
Nobukoさん、
木製のスプーン、わたしも好きです。
お茶をすくうもの、煮豆をすくうもの。
その昔、コインをつぶして作ったという銀のスプーンを、義父からもらいましたが、片方がいびつな形になっているのです。
いまの製品よりもやわらかいから、食器にこすれるところがだんだん摩滅していったんですね。
お菓子を作られない方は、確かに計量スプーンをつかうことは稀でしょうね。
木製のスプーン、わたしも好きです。
お茶をすくうもの、煮豆をすくうもの。
その昔、コインをつぶして作ったという銀のスプーンを、義父からもらいましたが、片方がいびつな形になっているのです。
いまの製品よりもやわらかいから、食器にこすれるところがだんだん摩滅していったんですね。
お菓子を作られない方は、確かに計量スプーンをつかうことは稀でしょうね。
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kotokoto
at 2008-11-12 13:58
x
みあちゃんがくれたスプーン。本当に愛らしい。
もめんさんはお菓子をよく作られるから計量スプーンの
出番も多いのでしょうね。
使わうのはいつも一緒のスプーンが多いのですか?
それとも気分によって色々を使われるのかしら?
いっぱいあるスプーン、どのように収納されていらっしゃるのですか?
私もイギリスにいた時には二つほど買い求めました。
こらから海外旅行へ行く時には
チェックしてみたくなりました。
もめんさんはお菓子をよく作られるから計量スプーンの
出番も多いのでしょうね。
使わうのはいつも一緒のスプーンが多いのですか?
それとも気分によって色々を使われるのかしら?
いっぱいあるスプーン、どのように収納されていらっしゃるのですか?
私もイギリスにいた時には二つほど買い求めました。
こらから海外旅行へ行く時には
チェックしてみたくなりました。
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ymomen at 2008-11-13 02:56
Kotokotoさん、
毎日数度は使うようです。
シンクに向かい合っている引き出しに、計量カップと一緒に入っています。
引き出しをあけて、すぐ手の届くものをつかんで使っています。
液体のものを計量したあとは、粉ものを計量できないので、また違うのを出してきて、というのもあること。
イギリスの計量スプーン、どんなです?
拝見したいです。
計量スプーンなら、どこの国に行っても、スーパーマーケットなどにもありそうですよね。
持ち帰るにもかさばらないし。
計量カップになると、日本のカップが180ccなのに対し、USでは250ccという違いがあるけれど、計量スプーンは同じのようですしね。
わたしが今度海外へ行くことがあったら、現地のThrift storeに行きたいです!
毎日数度は使うようです。
シンクに向かい合っている引き出しに、計量カップと一緒に入っています。
引き出しをあけて、すぐ手の届くものをつかんで使っています。
液体のものを計量したあとは、粉ものを計量できないので、また違うのを出してきて、というのもあること。
イギリスの計量スプーン、どんなです?
拝見したいです。
計量スプーンなら、どこの国に行っても、スーパーマーケットなどにもありそうですよね。
持ち帰るにもかさばらないし。
計量カップになると、日本のカップが180ccなのに対し、USでは250ccという違いがあるけれど、計量スプーンは同じのようですしね。
わたしが今度海外へ行くことがあったら、現地のThrift storeに行きたいです!