2007年 01月 26日
卵巣のう腫 |
この月曜日、卵巣のう腫の摘出手術を受けました。
わんぱくが生まれてから、婦人科検診をおろそかにしていました。
出産後、やっと婦人科検診に赴いたのは、わんぱくが3歳になっていたのですから、呆れられても当然。その時に、卵巣のう腫の疑いがある、と知りました。昨年10月のことでした。
左の卵巣に直径6センチくらいの腫れ物があることを、超音波で確認。
そういうものはできても、自然になくなる場合もあるから、ということで、1ヵ月後に再び検診。まだある。大きさに変化なし。摘出手術の運びとなりました。
悪くすれば、癌かもしれないと聞いて、ちょっとこわかったのですけど、得体の知れない”できもの”は、それがある、体の内外を問わず、癌の可能性を持ったものなのだから、やたらにこわがるのもおかしなことです。
手術の数日前、病院で書類手続きをしました。その際、今服用しているビタミン、栄養剤、ハーブの全てを知らせるように、と言われて、申し上げましたら、そのなかで、生姜は手術の前日は服用しないように、とのことでした。生姜は血液の循環を促進する、すなわち、出血を促すので、よくない、のですって。
当日、月曜日。朝七時半に病院入り。午前九時三〇分から十時四十五分まで手術。午後一時には帰宅、というスケジュールでした。実際、そのとうり、事は運びました。
ラパロスコープ(Laparoscope)という小型の細長い懐中電灯のようなものを、おへそのあたりを、ちょっと切って差し込んで、恥骨の上5センチほどを切ったところから、メスやはさみを入れて、切るべきものを切ったということです。
果たして、その腫れ物は癌ではなかったけれど、そのせいで卵巣が感染におよんでいたので、腫れ物、卵巣ともに切り取ったそうです。
病院を出るときに、手術後、どういった注意をしなければならないかという、紙をもらいます。それには、帰宅後はふだんの食生活にもどってよい、翌日からはふだんの生活をすることに支障はない、と書かれています。
でも実際は帰ってきたら、痛みはひどく、ベッドに身を横たえるのも、半身を起こすのも、寝室から隣に接している台所に行くのも、寝室にある化粧室に行くのも難儀でした。やっと歩けるようになったのは手術後二日。鎮静剤のために吐き気があり、食欲もありませんでした。
日曜日の夜遅くに林檎酵母で焼いたパンを、病院から帰ってきたら、お昼にちょうどいいと思っていたのに、それどころではありません。
今回ばかりは、愛飲している生姜湯も、今の自分の体とは相性があわず、昨日(水曜日)になって、やっとおいしくいただけたのは、梅昆布茶でした。また、夜になって、夫がデイリークイーンにブリザードというアイスクリームを買いに行ってくれて、これも四分の一くらい、おいしくおいしくいただきました。わたしの気に入りは、これにHeath Barというチョコレートトフィーが砕いて入っているものです。おてんばを出産後、しばらく夫がこれを手に帰宅してくれていました。
きょうは、ずっとらくになりました。
数日振りにPCの前に座って、ブログのコメントの返事を書き、みなさんのところにも伺いたいと思う元気がでました。
みなさま、婦人科検診は、怠りませんように。
まだ妊娠を望んでいらっしゃる方は、のう腫があると、妊娠しにくいのだそうです。
また、のう腫がお腹のなかで破れると、感染、ということにもなります。
片方の卵巣がなくなって、ぽっかりそこにあるべきものがなくなって、その空間をもてあましているみたい。体の両方にあるべきものが、片方にしかなくなって、立ったとき、バランスこわれないかしら?体が横になるとお腹のものがごろごろ行ったり来たりしているかのようです。気のせいでしょうけど。
乳がんの検診にも行きました。こちらは大丈夫。でも毎年検診に行かなくてはいけません。大きくなる前の癌細胞は小さくて、塵ほどなのだそうです。これは四十歳をすぎたら、必ずいらしてください。
追記
のう腫には中に液体状のものが含まれているものと、髪の毛や歯、骨状のものが入っているものがあるそうです。後者のものとなると、なんだかオカルトっぽいですよね。医師(せんせい)にそれは、生命体ですか?それは性別を持っているものですか?と尋ねたら、どちらも答えは否、でした。わたしののう腫はなんだったのか知りません。来月初めの術後検診で尋ねます。
また、のう腫が小さいうちに発見された場合は、薬の投与で散らせることもあるそうです。ですからみなさん、こわがらないで検診、いらしてくださいね。
乳癌の検診(mammography)を受けるのは、今回初めてでした。散々まわりの方から、二枚の板でぎゅっと押しつぶされて痛いのなんの、と脅かされていました。実際行ってみたら、ほんの数分で呆気なく終了。痛みもありませんでした。検診前、婦人科の先生に、わたしの胸は太っている男の人のほうが豊満なくらい小さいのですけど、やっぱり乳癌のテストは必要ですか、と聞きました。答えはもちろんイエス、です。男の人も胸が大きい人って、乳癌になるのでしょうかね?これは尋ねませんでした。
by ymomen
| 2007-01-26 03:17
| 健康と美容
|
Trackback(1)
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Comments(25)
Tracked
from 卵巣がんの種類 症状診断..
at 2007-04-20 21:11
タイトル : 卵巣がんの種類 症状診断と再発治療
卵巣がんは、自覚症状が現われにくいがんとして知られており、異常に気づいて病院に行ったときにはすでに転移が広がっていたということが少なくないといいます。... more
卵巣がんは、自覚症状が現われにくいがんとして知られており、異常に気づいて病院に行ったときにはすでに転移が広がっていたということが少なくないといいます。... more
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mikomiko114 at 2007-01-26 06:26
こんにちは。
私が脇に汗かいてるときに。。。手術だったなんて。。。
その後の経過はいかがですか?
卵巣も片方摘出って、聞いているだけでも大変に痛いです。
次女の出産後に臭覚を半分以上失くし、ブツブツ言っていましたが、そんなのはまだましな方ですね(反省)。
次女が生まれてから、約半年後の避妊具の経過検査以来婦人科検診は受けていません。もめんさんと同じぐらいな頃ですよね。。。中国へ行く前にでも行っておこうかなぁ。。。ついついこういうのは後回しになってしまいます。
寒いときの手術は患部がより痛むと聞きます。暖房ばっちりでしょうが、くれぐれもご自愛してください。
私が脇に汗かいてるときに。。。手術だったなんて。。。
その後の経過はいかがですか?
卵巣も片方摘出って、聞いているだけでも大変に痛いです。
次女の出産後に臭覚を半分以上失くし、ブツブツ言っていましたが、そんなのはまだましな方ですね(反省)。
次女が生まれてから、約半年後の避妊具の経過検査以来婦人科検診は受けていません。もめんさんと同じぐらいな頃ですよね。。。中国へ行く前にでも行っておこうかなぁ。。。ついついこういうのは後回しになってしまいます。
寒いときの手術は患部がより痛むと聞きます。暖房ばっちりでしょうが、くれぐれもご自愛してください。
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morimaman at 2007-01-26 07:48
大丈夫ですか。
無理をなさいませんように。私は身内に婦人科系癌患者がいたので癌検と健康診断は欠かしません。今日は今から消化器官検査(バリュウムを飲みます)に行ってきます。
無理をなさいませんように。私は身内に婦人科系癌患者がいたので癌検と健康診断は欠かしません。今日は今から消化器官検査(バリュウムを飲みます)に行ってきます。
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こんた
at 2007-01-26 07:50
x
もめんさん大丈夫でしたか??手術なんて大変でしたね。ブログみてひとまず安心です。無理なさらず安静にしてくださいね。冷えは禁物ですよー
ゆっくりなさってねー!!ではでは
ゆっくりなさってねー!!ではでは
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hawaii_oslo at 2007-01-26 11:08
ひえ〜、私の入院どころじゃないです。大変でしたね。手術の内容を読んだだけで、私なんか腰が抜けて来そう。その後も大変だったのですね。今も痛みが残っているのでしょうか。
婦人科系、私もおろそかにしていて、検診さえ受けてませんでした。やっぱり早期発見のためには、定期的に検診、受けた方が良さそうですね。
とにかく少し元気を回復されたようで、本当に良かった。ノド越しのよい美味しいものを食べて、ゆっくりされてください。
婦人科系、私もおろそかにしていて、検診さえ受けてませんでした。やっぱり早期発見のためには、定期的に検診、受けた方が良さそうですね。
とにかく少し元気を回復されたようで、本当に良かった。ノド越しのよい美味しいものを食べて、ゆっくりされてください。
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ジャンコバード
at 2007-01-26 11:23
x
結構大変な手術になったのね。スープの冷めない距離に住んでいたら、お手伝いに飛んで行きたかったわ。順調に回復されているようで、一先ず安心!来週でも必要だったら、飛んで行きますよ。
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brownie718 at 2007-01-26 16:39
いつも毎日更新されていたので、どうしたのかな?って思ってたんですが、
そんな大変なことになっていたなんて・・・ もめんさん、大丈夫でしょうか?
あまり無理をしないで、ブログ復帰も体調に合わせて下さいね。
私も最近とっても婦人科系の病気が気になります。
でも、行かなきゃと思いつつ・・・勇気がない弱虫です(;_;)
なので、もめんさんのお言葉、心にグサリと突き刺さりました。
やっぱり勇気を出して早めに行くべきですよね。
順調に回復されているようで、安心しましたが、
無理はなさらないようにして下さいね。
酵母パンのUPもいつでもいいので、ゆっくりして下さいね(^^)
そんな大変なことになっていたなんて・・・ もめんさん、大丈夫でしょうか?
あまり無理をしないで、ブログ復帰も体調に合わせて下さいね。
私も最近とっても婦人科系の病気が気になります。
でも、行かなきゃと思いつつ・・・勇気がない弱虫です(;_;)
なので、もめんさんのお言葉、心にグサリと突き刺さりました。
やっぱり勇気を出して早めに行くべきですよね。
順調に回復されているようで、安心しましたが、
無理はなさらないようにして下さいね。
酵母パンのUPもいつでもいいので、ゆっくりして下さいね(^^)
びっくりしました。もう大丈夫ですか?
婦人科検診はこちらでは2~3年に一度なんです。
本当は毎年やって欲しいな、と思うのですが国の予算が厳しくて無理なのでしょうね・・・。
この国では乳がんにかかる割合も非常に多いと聞いています。先日ニュースでお肉主体の食生活が原因の一つに考えられると言っていました。
やっぱり和食のようにお魚、お野菜中心の食生活は健康にいいのかな、と思いました。
もめんさん、どうぞお大事に。無理しないでくださいね。お優しいだんなさまに甘えて、こういうときはのんびり過ごしてください(^^)
婦人科検診はこちらでは2~3年に一度なんです。
本当は毎年やって欲しいな、と思うのですが国の予算が厳しくて無理なのでしょうね・・・。
この国では乳がんにかかる割合も非常に多いと聞いています。先日ニュースでお肉主体の食生活が原因の一つに考えられると言っていました。
やっぱり和食のようにお魚、お野菜中心の食生活は健康にいいのかな、と思いました。
もめんさん、どうぞお大事に。無理しないでくださいね。お優しいだんなさまに甘えて、こういうときはのんびり過ごしてください(^^)
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bisyoku-dogen at 2007-01-26 21:38
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kabugabu at 2007-01-26 23:24
こんばんは。びっくりしました・・・
私の母も20年前になりますが卵巣のう腫の手術をしました。
当時の手術はかなりおおがかりで、今でも母のお腹にはかなり大きな傷跡があります。
医学も進歩していますね。
私もそろそろきちんと検査してもらわなくては・・・と思っています。
痛みはもう大丈夫ですか?
どうぞ無理なさらず、しばらくゆっくりお過ごしくださいね。
私の母も20年前になりますが卵巣のう腫の手術をしました。
当時の手術はかなりおおがかりで、今でも母のお腹にはかなり大きな傷跡があります。
医学も進歩していますね。
私もそろそろきちんと検査してもらわなくては・・・と思っています。
痛みはもう大丈夫ですか?
どうぞ無理なさらず、しばらくゆっくりお過ごしくださいね。
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at 2007-01-27 00:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ymomen at 2007-01-27 00:55
mikomikoさんはお若いから、また乳癌検診はさておいても、定期的な婦人科検診は、中国にいらっしゃる前になさっておいたらいいですよ。中国に滞在なさる期間はたった(?)の半年。そんな心配なしに、楽しむためにも。
卵巣のう腫は、20代の方でも経験なさる例があります。
きょうになって追記しましたが、のう腫が小さいうちは投薬で治療できるとも聞いています。
ご心配くださってありがとうございます。
毎日どんどん元気になっています。
卵巣のう腫は、20代の方でも経験なさる例があります。
きょうになって追記しましたが、のう腫が小さいうちは投薬で治療できるとも聞いています。
ご心配くださってありがとうございます。
毎日どんどん元気になっています。
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ymomen at 2007-01-27 00:58
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ymomen at 2007-01-27 01:00
こんたさん、ありがとう。もう大丈夫です。幸い、この数日はちょっと気温が上がっています。家にこもっていますけど。
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ymomen at 2007-01-27 01:07
hawaii-osloさん、
腰が抜けてきそう、っていう表現、好きだわー(笑)。ちょっと気味の悪い話を聞くと腰あたりがむずむずして力が抜けそうになる、あの感覚!ふにゃふにゃーっとしてしまう・・・。おもしろーい。
と、笑えるようになったわたしですから、大丈夫です。
きょうになって追記しましたが、のう腫の早期発見は、手術しなくても投薬で散らせるということもあるそうです。検診、いらしてくださいね。
食欲もでてきました^-^
腰が抜けてきそう、っていう表現、好きだわー(笑)。ちょっと気味の悪い話を聞くと腰あたりがむずむずして力が抜けそうになる、あの感覚!ふにゃふにゃーっとしてしまう・・・。おもしろーい。
と、笑えるようになったわたしですから、大丈夫です。
きょうになって追記しましたが、のう腫の早期発見は、手術しなくても投薬で散らせるということもあるそうです。検診、いらしてくださいね。
食欲もでてきました^-^
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ymomen at 2007-01-27 01:14
ジャンコバードさん、思っていたよりも痛かった、です。親知らず抜くのと変わらないような感覚の手術だと思っていました。でも、そのおかげて、手術前、あんまり取越し苦労しなくてすんだと思います。
ま、でも命に関わるものではなし、これで一件落着なものですから、幸いです。近いうちに会いたいです。
あ、ジャンコバードさんとの電話の会話、覚えてますか?あのせいで、天然酵母、おこしています。brownieさんのサイト、見ました?彼女は今いちご酵母ですよっ!
ま、でも命に関わるものではなし、これで一件落着なものですから、幸いです。近いうちに会いたいです。
あ、ジャンコバードさんとの電話の会話、覚えてますか?あのせいで、天然酵母、おこしています。brownieさんのサイト、見ました?彼女は今いちご酵母ですよっ!
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ymomen at 2007-01-27 01:21
brownieさん、酵母のことがとても気になっているので、大丈夫です。痛みなどのことはさしおいて、他の興味に気持ちが行ってるってことです。今朝は、自分のブログを開く前に、そちらをのぞきに伺いました。またもや丁寧な写真と説明でとても参考になります。
検診、いらっしゃるのが面倒なことはよーくわかります。わたしも若いころは、自分に無縁なことだと思っていましたもの。
検診、いらっしゃるのが面倒なことはよーくわかります。わたしも若いころは、自分に無縁なことだと思っていましたもの。
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ymomen at 2007-01-27 01:29
saoriさんは、まだお若いから検診は2-3年に一度でいいのかもしれないですね。40歳をすぎても、そちらではそうなのですか?
わたしも和食の良さ、耳にします。痛感します。
総じてヨーロッパでは、アメリカほど肥満人口が多いとは思えませんけど、やはり食生活にある程度の欠陥があるのでしょうか。
わたしは高齢出産してますから、いま自分の健康はなんとしても支えないと、と思います。こどもが大きくなるまで、ひとり立ちするまでは健康でいなければ、と。saoriさんの若さが、母親として羨ましいですよー。
あ、でも、もうわたしも大丈夫です。元気、でてきました。
わたしも和食の良さ、耳にします。痛感します。
総じてヨーロッパでは、アメリカほど肥満人口が多いとは思えませんけど、やはり食生活にある程度の欠陥があるのでしょうか。
わたしは高齢出産してますから、いま自分の健康はなんとしても支えないと、と思います。こどもが大きくなるまで、ひとり立ちするまでは健康でいなければ、と。saoriさんの若さが、母親として羨ましいですよー。
あ、でも、もうわたしも大丈夫です。元気、でてきました。
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ymomen at 2007-01-27 01:31
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ymomen at 2007-01-27 01:35
kabuさん、
お母様もおなじ病気の手術の経験がおありだったのですね。当時の手術はもっと大変で、回復にも時間がかかっただろうとお察しします。
kabuさんとは、おつきあいがごく短いのに、びっくりさせてごめんなさい。もう回復するばかりですから、だいじょうぶです。お見舞いのお言葉、ありがとうございました。
お母様もおなじ病気の手術の経験がおありだったのですね。当時の手術はもっと大変で、回復にも時間がかかっただろうとお察しします。
kabuさんとは、おつきあいがごく短いのに、びっくりさせてごめんなさい。もう回復するばかりですから、だいじょうぶです。お見舞いのお言葉、ありがとうございました。
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ymomen at 2007-01-27 01:37
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mappet at 2007-01-28 05:18
もめんさん、その後体調はいかがですか?
いろいろ大変だったんですね、、。
遅くなってしまいましたが、お見舞い申し上げます。
そういえば、先月子宮頸がん検査のお知らせがきていたのを今 思い出しました。。。
こちらの検査は当てにならないので、毎年日本に帰った時に検査するようにしているのですが、体の事は本当に不安です。。
どうぞ、ご無理のないように。。
いろいろ大変だったんですね、、。
遅くなってしまいましたが、お見舞い申し上げます。
そういえば、先月子宮頸がん検査のお知らせがきていたのを今 思い出しました。。。
こちらの検査は当てにならないので、毎年日本に帰った時に検査するようにしているのですが、体の事は本当に不安です。。
どうぞ、ご無理のないように。。
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ymomen at 2007-01-28 06:04
mappetさん、ありがとうございます。もう、日々回復するばかりです。
イギリスでの検診、なさらないのですか?そちらの医療保険もアメリカのように高いでしょうか。
日本のほうが、国民に対して経済的な補助は大きいという印象がありますが、どうなんでしょうね。
イギリスでの検診、なさらないのですか?そちらの医療保険もアメリカのように高いでしょうか。
日本のほうが、国民に対して経済的な補助は大きいという印象がありますが、どうなんでしょうね。
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camille_31 at 2007-01-31 11:38
コメントありがとうございました。
前回お邪魔させていただいたとき、私、足跡残さなかったような気が・・・。ごめんなさい。
過去記事ですが、実は私も卵巣のう腫の手術を受けたことがあるので、こちらにコメントさせていただきますね。
私の場合、子宮内膜症で、卵巣の中には血液がたまっていました。
もめんさんと同じように腹腔鏡手術で、幸いその血液だけを抜いて、あとは全体的に内臓の癒着がひどかったので、それをはがしていただいたのですが、あまりにもひどすぎて、はがしきれなかったという状態。
もめんさんは日帰りだったんですね。さすがアメリカ!
前回お邪魔させていただいたとき、私、足跡残さなかったような気が・・・。ごめんなさい。
過去記事ですが、実は私も卵巣のう腫の手術を受けたことがあるので、こちらにコメントさせていただきますね。
私の場合、子宮内膜症で、卵巣の中には血液がたまっていました。
もめんさんと同じように腹腔鏡手術で、幸いその血液だけを抜いて、あとは全体的に内臓の癒着がひどかったので、それをはがしていただいたのですが、あまりにもひどすぎて、はがしきれなかったという状態。
もめんさんは日帰りだったんですね。さすがアメリカ!
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camille_31 at 2007-01-31 11:39
(文字制限に引っかかっちゃったので、続きです・・・。)
私の場合、1泊2日、と言われていたのですが、やはり痛みがひどくて、結局3泊くらいさせていただきました。
手術中に撮影したものを説明を加えながら見させていただいたのですが、その部屋に行くときも、車椅子でした。
開腹手術じゃなくても、空ける穴は小さくても、中はいじっているんですもの、痛みはひどいですよね。
その後いかがですか? 1日も早く完全に快復されますように。
ちなみに、子宮内膜症の治療で低用量ピルを飲んでいたとき、一度だけマンモグラフィの検査を受けたことがあります。
私の場合、胸が小さすぎて、痛いだけでなく、検査をするほうも大変そうでした^^;
私の場合、1泊2日、と言われていたのですが、やはり痛みがひどくて、結局3泊くらいさせていただきました。
手術中に撮影したものを説明を加えながら見させていただいたのですが、その部屋に行くときも、車椅子でした。
開腹手術じゃなくても、空ける穴は小さくても、中はいじっているんですもの、痛みはひどいですよね。
その後いかがですか? 1日も早く完全に快復されますように。
ちなみに、子宮内膜症の治療で低用量ピルを飲んでいたとき、一度だけマンモグラフィの検査を受けたことがあります。
私の場合、胸が小さすぎて、痛いだけでなく、検査をするほうも大変そうでした^^;
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ymomen at 2007-01-31 16:05
Camilleさんも、ご経験おありだったのですか。申し訳ないけど、ご同胞、という感じ、しますねえ。お若い方でもなさるとは聞いていました。
子宮内膜症と関連するものだとは知りませんでした。たいへんでしたね。もうずいぶん前のことですか?そちらのブログで、その話題は記事になさってませんよね。見つかりませんでしたから。
腹腔鏡、というのですねー。ラパロスコープの日本語訳はなんだろうかと、思っていました。
手術後1週間経ちましたけど、鎮静剤を飲まなかったのは、きのうが初めてです。中毒になりそうでこわくて。
マンモグラフィーの恥ずかしさ、胸が小さいゆえの恥ずかしさ、すごーく、わかります^^ ただわたしの場合は、ふたりのこどもに授乳したおかげで、痛くなかったのかもしれません。
もう大丈夫ですか?
子宮内膜症と関連するものだとは知りませんでした。たいへんでしたね。もうずいぶん前のことですか?そちらのブログで、その話題は記事になさってませんよね。見つかりませんでしたから。
腹腔鏡、というのですねー。ラパロスコープの日本語訳はなんだろうかと、思っていました。
手術後1週間経ちましたけど、鎮静剤を飲まなかったのは、きのうが初めてです。中毒になりそうでこわくて。
マンモグラフィーの恥ずかしさ、胸が小さいゆえの恥ずかしさ、すごーく、わかります^^ ただわたしの場合は、ふたりのこどもに授乳したおかげで、痛くなかったのかもしれません。
もう大丈夫ですか?