2015年 12月 16日
玄米で造ったどぶろく |
玄米で造った清酒というのは聞かないから、玄米はどぶろくにも向かないと思っていたけど、造ってみたら、問題なくできた
仕込んでから三日目、瓶詰しても、発酵が盛んでぶくぶくと液があふれるほど
うるち米で同じく造ったときには、三日目には発酵がほぼおさまっていて、これほどではなかった
のどごしのいいどぶろくを好むなら、玄米製はむかないが、わたしは好きだ
玄米製甘酒、玄米製どぶろく、水、豆乳を混ぜて温め、生姜を加えて飲むのが、気に入っている
甘酒だけでは甘すぎるし、どぶろくだけでは強すぎるから、こうして飲む
母の送ってくれた金時生姜がなくなり、もう一袋あると安心していたら、ない
普通にスパイスとして売っている生姜を使ったら、悪くない
辛味は劣るから、多くいれている
きのう友人とお昼ごはんを食べて、そのパニーニはおいしかったけど、午後中胃がおかしい
パンだと思う
パンがもたれる
わたしの胃には、お米があっているんだと思う
by ymomen
| 2015-12-16 02:10
| 食
|
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Comments(2)
こんにちは。
どぶろく、ってお酒ですよね?
アルコール度数ってどれくらいあるものなのでしょう?
甘酒は飲めますが、あれって大したアルコール分はないんですよね?
どぶろくって聞くと、すごくお酒っぽいものを想像します。
でも飲んだら体がすごく温まりそうですね。
昔、パリに住んでいた叔母が原因不明の体の不調に悩まされて、そういえばお米をしばらく食べてなかった、と食べてみたら、たちまち不調が治ったそうです。
やはり日本人はお米を食べる体になっている、と叔母が力説していました。
私もしばらく食べないとすごく食べたくなるのは、体が自然と欲しているんだろうなあ、、、と思って、そう言う時にはお米を食べるようにしています。
どぶろく、ってお酒ですよね?
アルコール度数ってどれくらいあるものなのでしょう?
甘酒は飲めますが、あれって大したアルコール分はないんですよね?
どぶろくって聞くと、すごくお酒っぽいものを想像します。
でも飲んだら体がすごく温まりそうですね。
昔、パリに住んでいた叔母が原因不明の体の不調に悩まされて、そういえばお米をしばらく食べてなかった、と食べてみたら、たちまち不調が治ったそうです。
やはり日本人はお米を食べる体になっている、と叔母が力説していました。
私もしばらく食べないとすごく食べたくなるのは、体が自然と欲しているんだろうなあ、、、と思って、そう言う時にはお米を食べるようにしています。
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ymomen at 2016-01-10 00:56
saoriさん
どぶろくのアルコールの度数はわからないけど、甘酒と割って飲んでもわたしの場合、ほんのり酔います
戦時中、祖父母が造ったそうです
生姜をたっぷり入れているから、温まりますよ
就寝前に飲むと、ベッドのなかで靴下を履いていられないほど
もっともそれは更年期のホットフラッシュという症状かもしれないけど
わたしひとりなら、お米があれば、パンもパスタもいらない
体が弱っているときには、よけいお米のありがたさを感じます
大雪で外出できないときに、パンがないのに買い物で出れないと困っているひとを見ると、わたしは全然困らないなー、と不思議に思うくらいです
どぶろくのアルコールの度数はわからないけど、甘酒と割って飲んでもわたしの場合、ほんのり酔います
戦時中、祖父母が造ったそうです
生姜をたっぷり入れているから、温まりますよ
就寝前に飲むと、ベッドのなかで靴下を履いていられないほど
もっともそれは更年期のホットフラッシュという症状かもしれないけど
わたしひとりなら、お米があれば、パンもパスタもいらない
体が弱っているときには、よけいお米のありがたさを感じます
大雪で外出できないときに、パンがないのに買い物で出れないと困っているひとを見ると、わたしは全然困らないなー、と不思議に思うくらいです