2009年 12月 15日
カンノーリとチーズタルト |
"胡桃割り人形”の公演が終わり、かさばるコスチュームを持って帰ってやっと洗い、プレスし終わったところ
クリスマス目前の憂さ晴らしに、やたら丁寧にコスチュームの綻びを縫ったり、ひたすら台所で何かを作る日々です
みあと同じバレエクラスのセイジのママ、ジェシカとは、お互い身に着けているもののテイストが気になっていて、どこで見つけたの、とか、どうやって作ったの、いう他愛ないことを話しながら何年も知り合いでいながらも、名前さえもよく知らない間柄でした
だから彼女がわたしのことをフェイスブックで見つけて、コネクトしてくれたとき、彼女の顔写真がなかったから、あなた誰?と、とぼけた返事をしたわたし
別のママ、テリッサがわたしと同じくグルテンを避けていて、ジェシカのレストランはイタリアン・レストランだけど、グルテン・フリーのパスタもピザがあると言う
それで”胡桃割り”の公演中のバックステージでは、食べ物の話ばかりをジェシカとしていたのです
公演中、ジェシカが重みのある小箱をわたしに持ってきてくれました
開けたら!
カンノーリ!
4つも
レストランで出しているものだそうです
リコッタチーズはどうも粉っぽいような舌触りでおいしいと思わないけど、どうしてあれがカンノーリの詰め物になるのかわたしにはわからない、と言ったら、それはおいしいリコッタチーズを知らないからよ、と言われて
カンノーリをいただいた日は、帰宅が遅くてあまりにも疲れていて、食べる気がしなくて、翌日には皮の部分がリコッタチーズの水分を吸って味が落ちるだろうかと心配でしたが、翌朝食べてそんなことはなく、皮はパリっとしたまま
リコッタにはチョコレートチップスが混じっていて、そう甘くないのです
確かに滑らかで、しつこくないのに、濃厚
皮に水分が移らないほどしっかりした固さでありながら、クリーミー
別に甘くしていないリコッタチーズそのものも、気前よく1パウンドほどもくれたのですが、もうそれだけいただいて満足できそうな味なのです
いままでリコッタと思って食べていたのは舌にざらついて、まるで別もの
カンノーリというと、ゴッドファーザーのオペラの場面を思います
この映画で初めてカンノーリというお菓子を知りました
毒入りとは知らずに、カンノーリを堪能しながらオペラを観る老人
カンノーリを受け取ったとき、ちょっとそんな可能性を疑ったから、マイケル・コリオンの妹に扮するタリア・シャイアに味見を勧めて、ちょっぴりクリームを満足そうに舐めて老人を安心させる
それからひとりで毎日ひとつづつ大事にいただきました
もうなくなって、もっと欲しいのです
いままでこの街で、わざわざお菓子を買いにいくほどのお店はないと思っていたけれど、ジェシカのところだけには通うことになりそうです
せっかくおいしいリコッタチーズをいただいたから、ずっと作りたいと思っていたタルトを焼きました
何度かご紹介しているこの本のレシピで、アルザスの焼き菓子
パリを通りすがったことはあっても、お菓子屋さんを除いたことなんてないわたし
”Patisserie Lerch"のレシピ
この本で紹介しているここのお店のレシピは、どれも焼きっぱなしの素朴なもので、もともとはフロマージ・ブランクを使うものだけど、ない場合にはリコッタとクリームチーズを1パウンドづつ入れるというもの
両方で1キロのチーズが入るケーキって、しつこいかなあ、と思いながらも、写真の黄金色の焼き色が魅力的なのです
これだけのチーズが入るのに、砂糖はカップ半分だけなんて、甘みが物足りないのではないかと思ったけれど、こっくりおいしい
わたしとしては珍しく、ちゃんとレシピどうりに、生地の下に敷くパイも作りました
レシピの写真のように粉砂糖でお化粧するのに、バレリーナのステンシルを使いました
こどもはこういうことを単純に不思議がってくれて、ママ、どうやって描いたのっ!と言う
粉砂糖のバレリーナは翌日に残ったケーキの上では解けてしまいました
クリスマス目前の憂さ晴らしに、やたら丁寧にコスチュームの綻びを縫ったり、ひたすら台所で何かを作る日々です
みあと同じバレエクラスのセイジのママ、ジェシカとは、お互い身に着けているもののテイストが気になっていて、どこで見つけたの、とか、どうやって作ったの、いう他愛ないことを話しながら何年も知り合いでいながらも、名前さえもよく知らない間柄でした
だから彼女がわたしのことをフェイスブックで見つけて、コネクトしてくれたとき、彼女の顔写真がなかったから、あなた誰?と、とぼけた返事をしたわたし
別のママ、テリッサがわたしと同じくグルテンを避けていて、ジェシカのレストランはイタリアン・レストランだけど、グルテン・フリーのパスタもピザがあると言う
それで”胡桃割り”の公演中のバックステージでは、食べ物の話ばかりをジェシカとしていたのです
公演中、ジェシカが重みのある小箱をわたしに持ってきてくれました
開けたら!
カンノーリ!
4つも
レストランで出しているものだそうです
リコッタチーズはどうも粉っぽいような舌触りでおいしいと思わないけど、どうしてあれがカンノーリの詰め物になるのかわたしにはわからない、と言ったら、それはおいしいリコッタチーズを知らないからよ、と言われて
カンノーリをいただいた日は、帰宅が遅くてあまりにも疲れていて、食べる気がしなくて、翌日には皮の部分がリコッタチーズの水分を吸って味が落ちるだろうかと心配でしたが、翌朝食べてそんなことはなく、皮はパリっとしたまま
リコッタにはチョコレートチップスが混じっていて、そう甘くないのです
確かに滑らかで、しつこくないのに、濃厚
皮に水分が移らないほどしっかりした固さでありながら、クリーミー
別に甘くしていないリコッタチーズそのものも、気前よく1パウンドほどもくれたのですが、もうそれだけいただいて満足できそうな味なのです
いままでリコッタと思って食べていたのは舌にざらついて、まるで別もの
カンノーリというと、ゴッドファーザーのオペラの場面を思います
この映画で初めてカンノーリというお菓子を知りました
毒入りとは知らずに、カンノーリを堪能しながらオペラを観る老人
カンノーリを受け取ったとき、ちょっとそんな可能性を疑ったから、マイケル・コリオンの妹に扮するタリア・シャイアに味見を勧めて、ちょっぴりクリームを満足そうに舐めて老人を安心させる
それからひとりで毎日ひとつづつ大事にいただきました
もうなくなって、もっと欲しいのです
いままでこの街で、わざわざお菓子を買いにいくほどのお店はないと思っていたけれど、ジェシカのところだけには通うことになりそうです
せっかくおいしいリコッタチーズをいただいたから、ずっと作りたいと思っていたタルトを焼きました
何度かご紹介しているこの本のレシピで、アルザスの焼き菓子
パリを通りすがったことはあっても、お菓子屋さんを除いたことなんてないわたし
”Patisserie Lerch"のレシピ
この本で紹介しているここのお店のレシピは、どれも焼きっぱなしの素朴なもので、もともとはフロマージ・ブランクを使うものだけど、ない場合にはリコッタとクリームチーズを1パウンドづつ入れるというもの
両方で1キロのチーズが入るケーキって、しつこいかなあ、と思いながらも、写真の黄金色の焼き色が魅力的なのです
これだけのチーズが入るのに、砂糖はカップ半分だけなんて、甘みが物足りないのではないかと思ったけれど、こっくりおいしい
わたしとしては珍しく、ちゃんとレシピどうりに、生地の下に敷くパイも作りました
レシピの写真のように粉砂糖でお化粧するのに、バレリーナのステンシルを使いました
こどもはこういうことを単純に不思議がってくれて、ママ、どうやって描いたのっ!と言う
粉砂糖のバレリーナは翌日に残ったケーキの上では解けてしまいました
by ymomen
| 2009-12-15 16:03
| お菓子
|
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Comments(15)
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Mira
at 2009-12-15 17:22
x
もめんさん、
お久しぶりでございます。
以前、東京での同僚がニューヨークの人達が多かったので、カンノーリを食べている人が多かったんです。しかもオフィスで。
ニューヨークの彼らのお家に遊びに行った時も、やはりこのお菓子が出てきたのを覚えています。
お近くに、気に入ったお菓子の店が出来てよかったですね。
私、11月に半月程、日本に帰っておりました。すっかり東京を楽しみました。そして母とはハーブ園に行ったり、妹達といろいろ出かけたり。
帰ってきてからは、日本で食べた美味しいものを真似て、以前よりも出来る限り料理をするようになりました。
こちらハワイも大分、寒くなってきています。
もめんさんも体調を崩したりしませんように。早いですが、今年も、もめんさんのブログではいろいろ学びました。ありがとう。
一番上の写真は、わざとブレて取ったのですか?ブレ具合がとても良いです。
お久しぶりでございます。
以前、東京での同僚がニューヨークの人達が多かったので、カンノーリを食べている人が多かったんです。しかもオフィスで。
ニューヨークの彼らのお家に遊びに行った時も、やはりこのお菓子が出てきたのを覚えています。
お近くに、気に入ったお菓子の店が出来てよかったですね。
私、11月に半月程、日本に帰っておりました。すっかり東京を楽しみました。そして母とはハーブ園に行ったり、妹達といろいろ出かけたり。
帰ってきてからは、日本で食べた美味しいものを真似て、以前よりも出来る限り料理をするようになりました。
こちらハワイも大分、寒くなってきています。
もめんさんも体調を崩したりしませんように。早いですが、今年も、もめんさんのブログではいろいろ学びました。ありがとう。
一番上の写真は、わざとブレて取ったのですか?ブレ具合がとても良いです。
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eintropfen at 2009-12-15 19:24
バレエの発表会お疲れ様でした。
ドイツでダンスの発表会があっても、親は来ないことが多いんです。私だけ、はじめから、衣装をきせて、終わりまでいる親・・・・過保護だと思われているのかも。でも、わが子の踊りをみないなんて考えられません。ドイツ人は不思議です。
カンノーリ!おいしそうですね。私も食べてみたいですよ。アメリカへいかねばですね。
素材が違うと違うんですね(笑)
ケーキもおいしそうです。
ドイツでダンスの発表会があっても、親は来ないことが多いんです。私だけ、はじめから、衣装をきせて、終わりまでいる親・・・・過保護だと思われているのかも。でも、わが子の踊りをみないなんて考えられません。ドイツ人は不思議です。
カンノーリ!おいしそうですね。私も食べてみたいですよ。アメリカへいかねばですね。
素材が違うと違うんですね(笑)
ケーキもおいしそうです。
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mg
at 2009-12-16 05:46
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久しぶりのUP嬉しいです。こちらのレシピ、参考にさせてもらっています。Simple Honest Breadにはまってしまい、もう3回も作りました。
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まなみ
at 2009-12-16 13:39
x
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at 2009-12-16 21:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
お疲れ様でした、今年も無事公演が終了してほっとされているんじゃないかしら。
これで後はクリスマスまでのんびり、、、できます?
カンノーリというお菓子、初めて知りました。
とても美味しそう、、、クリームかと思ったら、リコッタチーズなのですね。
いつもこちらを読んでいてもめんさんてすごいなーって思うのは色んな方との交流があるということ。
ナーサリーに行き始めて、他の子供たちの親御さんとお話する機会なんて、私全然ないんですよ。
他の方は最初から顔見知り?なのかよく楽しそうにおしゃべりされている人も多いんですけど、、、そんな中にわざわざ入っていってしゃべる勇気もないし。
だからもめんさんってすごいなーっていつも思ってるんです^^
これで後はクリスマスまでのんびり、、、できます?
カンノーリというお菓子、初めて知りました。
とても美味しそう、、、クリームかと思ったら、リコッタチーズなのですね。
いつもこちらを読んでいてもめんさんてすごいなーって思うのは色んな方との交流があるということ。
ナーサリーに行き始めて、他の子供たちの親御さんとお話する機会なんて、私全然ないんですよ。
他の方は最初から顔見知り?なのかよく楽しそうにおしゃべりされている人も多いんですけど、、、そんな中にわざわざ入っていってしゃべる勇気もないし。
だからもめんさんってすごいなーっていつも思ってるんです^^
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ymomen at 2009-12-17 03:51
Miraさん、
日本、楽しまれたのですね
わたしも旅のあとは、楽しんだ食事を再現したくて、料理に凝ることがあります
おいしいものを堪能なさったのでしょう
声を立てて笑ってしまいました
1枚目の写真がぶれたのは、わざとではないのです
古いデジカメが小さいので、公演中は、それをソーイングの道具と一緒に持ち歩いていたのですが、設定がおかしいのか、わずかに撮った写真のどれもがぶれているのです
それでも、おっしゃるように、このぶれ具合がすてきだったので、使いました
見透かされているような気もするわー 笑
ニューヨークではイタリア系のおともだちが多かったのですね
ジェシカのご主人は生まれも育ちもシシリーです
拙ブログから学ぶ、なんてとんでもない
そんなふうにおっしゃっていただいて恐縮です
日本、楽しまれたのですね
わたしも旅のあとは、楽しんだ食事を再現したくて、料理に凝ることがあります
おいしいものを堪能なさったのでしょう
声を立てて笑ってしまいました
1枚目の写真がぶれたのは、わざとではないのです
古いデジカメが小さいので、公演中は、それをソーイングの道具と一緒に持ち歩いていたのですが、設定がおかしいのか、わずかに撮った写真のどれもがぶれているのです
それでも、おっしゃるように、このぶれ具合がすてきだったので、使いました
見透かされているような気もするわー 笑
ニューヨークではイタリア系のおともだちが多かったのですね
ジェシカのご主人は生まれも育ちもシシリーです
拙ブログから学ぶ、なんてとんでもない
そんなふうにおっしゃっていただいて恐縮です
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ymomen at 2009-12-17 03:57
Eintropfenさん、
こちらもひとによるようです
ある程度の年齢になると、こどもをただスタジオにドロップオフするだけのひとも
でも”胡桃割り人形”は市のひとがチケットを買って観に来るもので、5回の公演が全て売り切れ、公演そのものは1時間半に渡るし、メーキャップやら髪、衣装など、親の助けがなければ成り立ちません
小さなこどもの出番待ちの間、ベビーシッター的なことをしてもらう役もありますしね
カンノーリはイタリアのお菓子なんですよ
イタリア系のベーカリーやレストランで見つかると思います
チーズタルトは、最後の一切れが冷蔵庫のなかにあります 笑
こちらもひとによるようです
ある程度の年齢になると、こどもをただスタジオにドロップオフするだけのひとも
でも”胡桃割り人形”は市のひとがチケットを買って観に来るもので、5回の公演が全て売り切れ、公演そのものは1時間半に渡るし、メーキャップやら髪、衣装など、親の助けがなければ成り立ちません
小さなこどもの出番待ちの間、ベビーシッター的なことをしてもらう役もありますしね
カンノーリはイタリアのお菓子なんですよ
イタリア系のベーカリーやレストランで見つかると思います
チーズタルトは、最後の一切れが冷蔵庫のなかにあります 笑
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ymomen at 2009-12-17 04:00
Mgさん、
そんなふうにおっしゃっていただいてうれしいです
あのパンは毎回パウンド型でふたつ焼いて、ひとつはうち用、もうひとつは誰かにあげています
誰にあげても、喜ばれています
ただのシンプルなパンですけどね
そんなふうにおっしゃっていただいてうれしいです
あのパンは毎回パウンド型でふたつ焼いて、ひとつはうち用、もうひとつは誰かにあげています
誰にあげても、喜ばれています
ただのシンプルなパンですけどね
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ymomen at 2009-12-17 04:02
まなみさん、
お近くだったら、お嬢さんとうちのみあと行き来もできるのにね
わたしはケーキさしあげて、まなみさんのお惣菜を分けていただきたいです 笑
日本でもイタリアンのお店でドルチェとしてあるのではないかしら?
お近くだったら、お嬢さんとうちのみあと行き来もできるのにね
わたしはケーキさしあげて、まなみさんのお惣菜を分けていただきたいです 笑
日本でもイタリアンのお店でドルチェとしてあるのではないかしら?
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ymomen at 2009-12-17 04:03
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ymomen at 2009-12-17 04:22
Saoriさん、
のんびりすると、クリスマスのことを考えてしまうので、わざとあわただしくしています 笑
カンノーリはイタリア系のベーカリー、デリ、レストランで、ドルチェとして見つかると思いますよ
文字数オーバー
下に続きます
のんびりすると、クリスマスのことを考えてしまうので、わざとあわただしくしています 笑
カンノーリはイタリア系のベーカリー、デリ、レストランで、ドルチェとして見つかると思いますよ
文字数オーバー
下に続きます
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ymomen at 2009-12-17 04:23
ひとと知り合うようになるのは、年数がわたしもかかりました
いまわたしがひとと出会うところは、こども繋がりが多いです
それもやはり、今回のように大きな公演に備えて準備期間がそれなりに長く、しょっちゅう顔をあわせる機会に恵まれてこそ、互いの電話番号を交換しあうほどにもなるもの
Saoriさんもキーランくんとイーファちゃんがもっと大きくなると、変わってきますよ
わたしの場合、市のアートセンターとの縁が永くあり、後に出会ったタップダンスのメンバーもその半分がそのアートセンターの役員をしていたということもあり、わたしの人脈は常にそのあたりにあるようです
Saoriさんのお住まいのあたり、昔からの知り合いという方が多いのではないですか?
ここもそういう土地柄で、高校や中学の同級生だったという知り合いが多い
すでに顔見知りであるというところにはわたしもわざわざ入って行かないし、なんとか話しかけようともしませんが、波長の合うひとというのはいるもので、時間はかかっても、いずれ話すようになるもの
かと言って、急に親密にもなりえませんけどね
いまわたしがひとと出会うところは、こども繋がりが多いです
それもやはり、今回のように大きな公演に備えて準備期間がそれなりに長く、しょっちゅう顔をあわせる機会に恵まれてこそ、互いの電話番号を交換しあうほどにもなるもの
Saoriさんもキーランくんとイーファちゃんがもっと大きくなると、変わってきますよ
わたしの場合、市のアートセンターとの縁が永くあり、後に出会ったタップダンスのメンバーもその半分がそのアートセンターの役員をしていたということもあり、わたしの人脈は常にそのあたりにあるようです
Saoriさんのお住まいのあたり、昔からの知り合いという方が多いのではないですか?
ここもそういう土地柄で、高校や中学の同級生だったという知り合いが多い
すでに顔見知りであるというところにはわたしもわざわざ入って行かないし、なんとか話しかけようともしませんが、波長の合うひとというのはいるもので、時間はかかっても、いずれ話すようになるもの
かと言って、急に親密にもなりえませんけどね
カンノーリというお菓子初めて知りました、美味しそうですね。こちらでは…チーズがまずありませんね(苦笑)
↑のロールケーキもおいしそうですね。村はもう冬になったので生クリーム脂肪分20%以下のものしか手に入らなくなりました。苺の生はここでは真夏の物、冷凍品ですら去年初めて見たくらいです。今年はなんとまた冷凍品(でも形は圧倒的にきれい)なものが入っていました。お節の箸休め和菓子かクリスマスケーキ用に買おうか思案中です。
あかぎれがひどくて水仕事、粉ものを全く作っていませんでしたが、日本から頼んでいた軍手も届いたので何から作り始めようかと思案中です。
↑のロールケーキもおいしそうですね。村はもう冬になったので生クリーム脂肪分20%以下のものしか手に入らなくなりました。苺の生はここでは真夏の物、冷凍品ですら去年初めて見たくらいです。今年はなんとまた冷凍品(でも形は圧倒的にきれい)なものが入っていました。お節の箸休め和菓子かクリスマスケーキ用に買おうか思案中です。
あかぎれがひどくて水仕事、粉ものを全く作っていませんでしたが、日本から頼んでいた軍手も届いたので何から作り始めようかと思案中です。
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ymomen at 2009-12-19 15:02
越後屋さん、
カンノーリ、おいしいですよ!
ゴッドファーザーで、ごらんになってください 笑
おじいさんがとてもおいしそうに齧りついているの
あー
このジェシカが、市販のミルクじゃなくて、乳牛を共同で飼っていて、脂肪を均一化(パスチャライズ)していない、牛から絞ってそのまま、という牛乳をお子さんのために買う契約をしているんです
彼女が同じこと言ってました
冬のミルクは脂肪分が少ないって
12月に苺を所望するというのは、もうこういうところに住んでいるひとが言うこと
越後屋さんのお住まいの地の方には、こんなコンセプト、考えられないことでしょう
食べ物は旬のものだけ、というのは、いわゆる先進国では通じない
そういう自分だって、ハウスものの野菜や果物、けっこう食べています
手、お大事に
カンノーリ、おいしいですよ!
ゴッドファーザーで、ごらんになってください 笑
おじいさんがとてもおいしそうに齧りついているの
あー
このジェシカが、市販のミルクじゃなくて、乳牛を共同で飼っていて、脂肪を均一化(パスチャライズ)していない、牛から絞ってそのまま、という牛乳をお子さんのために買う契約をしているんです
彼女が同じこと言ってました
冬のミルクは脂肪分が少ないって
12月に苺を所望するというのは、もうこういうところに住んでいるひとが言うこと
越後屋さんのお住まいの地の方には、こんなコンセプト、考えられないことでしょう
食べ物は旬のものだけ、というのは、いわゆる先進国では通じない
そういう自分だって、ハウスものの野菜や果物、けっこう食べています
手、お大事に