2009年 07月 07日
銀座の一夜 |
幼馴染の亜紀ちゃんが銀座で四つのお店を持っていると聞いたときから、亜紀ちゃんに再会したいという思いと、どういう女傑にそんなことができるのかという好奇心がありました。
数年前に”黒皮の手帳”というテレビドラマがあり、それを観たわたしは、亜紀ちゃんの姿をこのドラマにだぶらせていたものでした。
稲葉というクラブが五丁目と七丁目にあり、Bar66というバー、そして”きくち”という料理屋さんを経営しているのです。
稲葉という名前は、わたしたちのふるさとの大分県竹田市に流れる稲葉川が由来。
クラブの経営に加えて、亜紀ちゃんは昨年ふるさとの”竹楽”という竹に明かりを灯すイヴェントを銀座の街で紹介したり、銀座のビルの屋上でミツバチを飼い蜂蜜を収穫するということもしています。
三味線、唄、シャンソンのレッスンも受ければ、テニス、ゴルフもこなすというタレント性も持ち合わせています。
今回の帰国でやっと会えました。
待ち合わせはマツダのショールームの前。
亜紀ちゃんはその日も仕事ですが、わたしのために時間を割いてくれました。
人ごみのなかで、落ち着いた色調の和服姿ですっと涼しげに立っている亜紀ちゃんが信号を待っている道路を挟んですぐにわかりました。
再会がうれしくて、わたしは飛び上がらんばかり。
そのわたしはというと、シャツにジーンズという格好で彼女のお店に案内していただいたのでした。
銀座の夕方。
外国人がみな、あでやかな亜紀ちゃんの姿を振り返っています。
裾裁きが美しいこと。
まずは”きくち”
わたしなどが伺うにはもったいない、品のいい料理屋さんです。
ずっと写真を撮りまくりたかったのですが、なにしろ20年以来の再会ですから、のっけからカメラを出すことは、さすがのわたしにもできませんでした。
腕利きの料理長、菊池直美さんの心づくしのお料理。
季節のお膳の美しさにおいしさに。
亜紀ちゃんは食べっぷりも飲みっぷりもよし。
やっと会えたうれしさと限られた時間を焦り、お酒をいただきながら、図々しい性格に拍車をかけて、厚かましいことをどんどん訊きましたが、躊躇することなくするすると応えてくれる亜紀ちゃん。
基本は亜紀ちゃん、少女時代からちっとも変わっておらず、でありながら貫禄はあり。
貫禄はあるけれど、しっとりと水がしたたるいい女。
それでいて、おんなおんなしてない。
お子さんはお嬢さんがおふたり。
9歳と11歳。
ご主人と亜紀ちゃんのご母堂がお世話なさっているそうですが、毎朝ちゃんと学校に送り出すのですって。
会った翌日は授業参観に出かけたそうです。
亜紀ちゃんの睡眠時間は3時間。
たった3時間の睡眠時間でどうしてこれだけきれいなのか不思議。
エステには週に一度通うそうです。
たっぷり毎夕、飲みも、食べもするので、エステなしでは顔がむくむとか。
それから稲葉の七丁目店へ。
百合の花が大きく飾られていて、いい香りがしています。
わたしはワインをいただいていると、亜紀ちゃんはお客さまのお相手。
四軒のお店の大ママと言えども、毎晩すべてのお店を廻り、接客しています。
わたしは銀座のクラブなんて行ったことがありませんから、端に座らせていただいて、もうにたにたして、亜紀ちゃんの仕事ぶりを眺めていましたが、そのうちに柳さんという男性の方がお相手くださいました。
五丁目店には柳さんがご案内くださり、亜紀ちゃんはあとで追っかけてきてくれました。
こちらは七丁目店に比べてカジュアルな雰囲気。
おしまいはBar66.
亜紀ちゃんはわたしよりふたつ年下の1966年生まれ。
その年のスタッフを集めて開いたワインバーですが、ワインのほかにもいろんなお酒があります。
あらゆる層のお客さまのニーズに応えられるように、それぞれのお店を工夫していますねえ。
同じお客さまにしても、夕方のお食事から場所を変えて雰囲気を変えて、四軒を巡りながらる楽しめる演出があります。
もちろんそれぞれが徒歩の距離に位置しているという条件も。
不景気の影響はないの、と訊けば、それは当然ありますよ、と応えて朝から夕方の出勤までは毎日お客様とのご挨拶をしています、ということでした。
失礼ながら色気が武器のビジネスかと素人のわたしは思っていたのですが、色気では商売にはならないと言い切っていて、一晩しっかり仕事をしてほろ酔いながらも全くきりっとしたまま、着物も髪もくずれていない亜紀ちゃんを見て納得したのでした。
亜紀ちゃんのブログでは、稲葉で働いていた女性が独立してお店を持つたびにそれを快く応援しています。
こういう世界のことは知らないわたしですが、ふつうこんな場合はライバル視して、きれいごとではすまないものではないのかしらと思っていたのです。
亜紀ちゃん自身が独立したときには、働いていたところのママから祝福されたのかと訊ねると、絶縁を言い渡されました、と笑っています。
いま銀座では”稲葉塾”と言われるように稲葉から独立したクラブが数あり、それを誇りにしていると亜紀ちゃんは堂々としています。
この夜は日本酒、ワイン、ビールと勧められるままにいただき、これだけ飲めるかというくらい飲みました。
もうじきとりこわされるという歌舞伎座をひと目見て、ホテルに戻ったのでした。
*写真はすべて亜紀ちゃんのブログからお借りしています。
数年前に”黒皮の手帳”というテレビドラマがあり、それを観たわたしは、亜紀ちゃんの姿をこのドラマにだぶらせていたものでした。
稲葉というクラブが五丁目と七丁目にあり、Bar66というバー、そして”きくち”という料理屋さんを経営しているのです。
稲葉という名前は、わたしたちのふるさとの大分県竹田市に流れる稲葉川が由来。
クラブの経営に加えて、亜紀ちゃんは昨年ふるさとの”竹楽”という竹に明かりを灯すイヴェントを銀座の街で紹介したり、銀座のビルの屋上でミツバチを飼い蜂蜜を収穫するということもしています。
三味線、唄、シャンソンのレッスンも受ければ、テニス、ゴルフもこなすというタレント性も持ち合わせています。
今回の帰国でやっと会えました。
待ち合わせはマツダのショールームの前。
亜紀ちゃんはその日も仕事ですが、わたしのために時間を割いてくれました。
人ごみのなかで、落ち着いた色調の和服姿ですっと涼しげに立っている亜紀ちゃんが信号を待っている道路を挟んですぐにわかりました。
再会がうれしくて、わたしは飛び上がらんばかり。
そのわたしはというと、シャツにジーンズという格好で彼女のお店に案内していただいたのでした。
銀座の夕方。
外国人がみな、あでやかな亜紀ちゃんの姿を振り返っています。
裾裁きが美しいこと。
まずは”きくち”
わたしなどが伺うにはもったいない、品のいい料理屋さんです。
ずっと写真を撮りまくりたかったのですが、なにしろ20年以来の再会ですから、のっけからカメラを出すことは、さすがのわたしにもできませんでした。
腕利きの料理長、菊池直美さんの心づくしのお料理。
季節のお膳の美しさにおいしさに。
亜紀ちゃんは食べっぷりも飲みっぷりもよし。
やっと会えたうれしさと限られた時間を焦り、お酒をいただきながら、図々しい性格に拍車をかけて、厚かましいことをどんどん訊きましたが、躊躇することなくするすると応えてくれる亜紀ちゃん。
基本は亜紀ちゃん、少女時代からちっとも変わっておらず、でありながら貫禄はあり。
貫禄はあるけれど、しっとりと水がしたたるいい女。
それでいて、おんなおんなしてない。
お子さんはお嬢さんがおふたり。
9歳と11歳。
ご主人と亜紀ちゃんのご母堂がお世話なさっているそうですが、毎朝ちゃんと学校に送り出すのですって。
会った翌日は授業参観に出かけたそうです。
亜紀ちゃんの睡眠時間は3時間。
たった3時間の睡眠時間でどうしてこれだけきれいなのか不思議。
エステには週に一度通うそうです。
たっぷり毎夕、飲みも、食べもするので、エステなしでは顔がむくむとか。
それから稲葉の七丁目店へ。
百合の花が大きく飾られていて、いい香りがしています。
わたしはワインをいただいていると、亜紀ちゃんはお客さまのお相手。
四軒のお店の大ママと言えども、毎晩すべてのお店を廻り、接客しています。
わたしは銀座のクラブなんて行ったことがありませんから、端に座らせていただいて、もうにたにたして、亜紀ちゃんの仕事ぶりを眺めていましたが、そのうちに柳さんという男性の方がお相手くださいました。
五丁目店には柳さんがご案内くださり、亜紀ちゃんはあとで追っかけてきてくれました。
こちらは七丁目店に比べてカジュアルな雰囲気。
おしまいはBar66.
亜紀ちゃんはわたしよりふたつ年下の1966年生まれ。
その年のスタッフを集めて開いたワインバーですが、ワインのほかにもいろんなお酒があります。
あらゆる層のお客さまのニーズに応えられるように、それぞれのお店を工夫していますねえ。
同じお客さまにしても、夕方のお食事から場所を変えて雰囲気を変えて、四軒を巡りながらる楽しめる演出があります。
もちろんそれぞれが徒歩の距離に位置しているという条件も。
不景気の影響はないの、と訊けば、それは当然ありますよ、と応えて朝から夕方の出勤までは毎日お客様とのご挨拶をしています、ということでした。
失礼ながら色気が武器のビジネスかと素人のわたしは思っていたのですが、色気では商売にはならないと言い切っていて、一晩しっかり仕事をしてほろ酔いながらも全くきりっとしたまま、着物も髪もくずれていない亜紀ちゃんを見て納得したのでした。
亜紀ちゃんのブログでは、稲葉で働いていた女性が独立してお店を持つたびにそれを快く応援しています。
こういう世界のことは知らないわたしですが、ふつうこんな場合はライバル視して、きれいごとではすまないものではないのかしらと思っていたのです。
亜紀ちゃん自身が独立したときには、働いていたところのママから祝福されたのかと訊ねると、絶縁を言い渡されました、と笑っています。
いま銀座では”稲葉塾”と言われるように稲葉から独立したクラブが数あり、それを誇りにしていると亜紀ちゃんは堂々としています。
この夜は日本酒、ワイン、ビールと勧められるままにいただき、これだけ飲めるかというくらい飲みました。
もうじきとりこわされるという歌舞伎座をひと目見て、ホテルに戻ったのでした。
*写真はすべて亜紀ちゃんのブログからお借りしています。
by ymomen
| 2009-07-07 21:51
| 帰省
|
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Comments(22)
もめんさん、おかえりなさい。
下の記事拝見しましたが、私も本当に日本が自分の母国であることに幸せを感じます。
幼馴染のお友達、とっても素敵な方ですね。銀座で4件もだなんて・・・ものすごく逞しく、器量のある方なのでしょうね。
私はフェミニズムと言う言葉、嫌いですけれど、頑張ってパワフルに生きている女性にとても憧れます。
素敵なお店、今度東京に戻ったら、お邪魔してしまうかもしれません!
ところで歌舞伎座壊されてしまうんですか?かなりショックです。
下の記事拝見しましたが、私も本当に日本が自分の母国であることに幸せを感じます。
幼馴染のお友達、とっても素敵な方ですね。銀座で4件もだなんて・・・ものすごく逞しく、器量のある方なのでしょうね。
私はフェミニズムと言う言葉、嫌いですけれど、頑張ってパワフルに生きている女性にとても憧れます。
素敵なお店、今度東京に戻ったら、お邪魔してしまうかもしれません!
ところで歌舞伎座壊されてしまうんですか?かなりショックです。
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もめんさんこんばんは。
お友達はなんだか夢のような世界に住んでいる方ですね!
といいながらも、日本の知り合いからは外国に移住したなんてすごい!と言われる時もあるから人それぞれなんですよね。
くだらないブログを最近始めましたのでヒマな時に遊びに来てください。
ヨーロッパで生活したいですか?
私はヨーロッパに旅行する機会が沢山あったのですが、どうも好きになれませんでした。 変な話、アメリカに帰るたびホッとしました。
東海岸あたりはある点はイヤに保守的で政治とかにはやたらとリベラルですよ。どちらにせよ住めば都と言いますが。
時差ぼけはとれましたか?
お友達はなんだか夢のような世界に住んでいる方ですね!
といいながらも、日本の知り合いからは外国に移住したなんてすごい!と言われる時もあるから人それぞれなんですよね。
くだらないブログを最近始めましたのでヒマな時に遊びに来てください。
ヨーロッパで生活したいですか?
私はヨーロッパに旅行する機会が沢山あったのですが、どうも好きになれませんでした。 変な話、アメリカに帰るたびホッとしました。
東海岸あたりはある点はイヤに保守的で政治とかにはやたらとリベラルですよ。どちらにせよ住めば都と言いますが。
時差ぼけはとれましたか?
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Mira
at 2009-07-08 15:12
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love-t_k at 2009-07-08 20:16
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precious31 at 2009-07-09 01:10
お友達の亜紀さん、なんとも逞しい方ですね。
女性がこうして様々な分野で活躍している姿を見せていただくのは
私にとっても奮起のきっかけになるので、とてもありがたく思います。
素敵な記事をありがとうございます。
それにしてももめんさん、本当によく飲まれましたね(笑)。
いつかアルゼンチンで、こちらのワインを飲みながらおしゃべりできる機会があるといいですね。
ところで、歌舞伎座が壊されるというお話、初めて聞いて私もショックです!
女性がこうして様々な分野で活躍している姿を見せていただくのは
私にとっても奮起のきっかけになるので、とてもありがたく思います。
素敵な記事をありがとうございます。
それにしてももめんさん、本当によく飲まれましたね(笑)。
いつかアルゼンチンで、こちらのワインを飲みながらおしゃべりできる機会があるといいですね。
ところで、歌舞伎座が壊されるというお話、初めて聞いて私もショックです!
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eintropfen at 2009-07-09 05:30
もめんさま
素敵なお友達と再会できて、すてきな時間をすごせたようでよかったですね。お友達もパワフルな素敵な女性のようですが、もめんさまも私にはとても素敵な女性です。みなわらなければならないことばかりです。
私はドイツに駐在の妻としてきてるだけなので・・・・今年の夏は帰れません。というか会社が2年に1度と決めているので、今年の8月から一時帰国できるのですが。娘の幼稚園がまだ8月半ばまであるので、今年の冬に一時帰国しようかとおもっています。
素敵なお友達と再会できて、すてきな時間をすごせたようでよかったですね。お友達もパワフルな素敵な女性のようですが、もめんさまも私にはとても素敵な女性です。みなわらなければならないことばかりです。
私はドイツに駐在の妻としてきてるだけなので・・・・今年の夏は帰れません。というか会社が2年に1度と決めているので、今年の8月から一時帰国できるのですが。娘の幼稚園がまだ8月半ばまであるので、今年の冬に一時帰国しようかとおもっています。
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mikomiko114 at 2009-07-09 10:48
夏限定コメント。
あのみたらし団子はもうないでしょう?笑?
スーツ姿では誰でもそれなりにさまになるけれども、着物の似合う女性は、中から「女」なんだろうなぁ、と見ていてうっとりします。
そして、三味線が・・・素敵過ぎる。
残念ながら、私は歩幅1メートルのパンツ派です・・・。そして、もっと残念ながら、娘たちもそれを受け継いでいます・笑
今回は活動多い里帰りでしたね。楽しそうです。
またメールします。
あのみたらし団子はもうないでしょう?笑?
スーツ姿では誰でもそれなりにさまになるけれども、着物の似合う女性は、中から「女」なんだろうなぁ、と見ていてうっとりします。
そして、三味線が・・・素敵過ぎる。
残念ながら、私は歩幅1メートルのパンツ派です・・・。そして、もっと残念ながら、娘たちもそれを受け継いでいます・笑
今回は活動多い里帰りでしたね。楽しそうです。
またメールします。
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kotokoto
at 2009-07-09 11:13
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こんなスゴイ方が同郷の方とは。
そして、再会なされたのもご縁ですね。
私も母になり、素敵な大人の女性に出会うと、
「はて、この方はいったいどんな親御さんに育てられ
どんな環境で育ったのだろう?」と知りたくなります。
銀座で何店舗も構えるなんて並大抵の努力では
ないと御察しします。
そして、再会なされたのもご縁ですね。
私も母になり、素敵な大人の女性に出会うと、
「はて、この方はいったいどんな親御さんに育てられ
どんな環境で育ったのだろう?」と知りたくなります。
銀座で何店舗も構えるなんて並大抵の努力では
ないと御察しします。
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ymomen at 2009-07-10 13:00
colzaさん、
ぜひ彼女のお店にいらしてください
”きくち”は特に、外国に住むわたしたちにとっては、感動もののお食事どころです
亜紀ちゃんに、色気で商売できないとなると、何が武器なのかと訊ねたら、やっぱりそれですって
お客様は社会で仕事をがんばっているひとたちだから、彼らに匹敵するエネルギッシュさが常にないと、応援してくれないと言っていました
彼女、確かに並の器ではないのも確かです
歌舞伎座のこと、ご存知ではありませんでしたか
ぜひ彼女のお店にいらしてください
”きくち”は特に、外国に住むわたしたちにとっては、感動もののお食事どころです
亜紀ちゃんに、色気で商売できないとなると、何が武器なのかと訊ねたら、やっぱりそれですって
お客様は社会で仕事をがんばっているひとたちだから、彼らに匹敵するエネルギッシュさが常にないと、応援してくれないと言っていました
彼女、確かに並の器ではないのも確かです
歌舞伎座のこと、ご存知ではありませんでしたか
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ymomen at 2009-07-10 13:07
けいこさん、
ひとから見れば夢のようなのかもしれないけど、亜紀ちゃん、しっかり現実を見ているひとです
東海岸って、そうですか
うむー
確かに海外に住んでいるというだけで、わたしの場合は買いかぶられることがあります
そういうとき、すまないなー、と思います
本人の価値以上を評価されているみたい、というときは身がすくみます
ヨーロッパの街の歴史の深さに憧れます
ニューオーリンズが水害に遭ったとき、あの街の歴史的家屋や街の被害損額が話題になりましたが、ヨーロッパの町々の重みに比べたら、失礼だけど張りぼてみたいなものだなあ、と思います
USはUSで、いい面がたくさんありますけどね
時差ぼけ、まだとれません
いつも眠たいです
ひとから見れば夢のようなのかもしれないけど、亜紀ちゃん、しっかり現実を見ているひとです
東海岸って、そうですか
うむー
確かに海外に住んでいるというだけで、わたしの場合は買いかぶられることがあります
そういうとき、すまないなー、と思います
本人の価値以上を評価されているみたい、というときは身がすくみます
ヨーロッパの街の歴史の深さに憧れます
ニューオーリンズが水害に遭ったとき、あの街の歴史的家屋や街の被害損額が話題になりましたが、ヨーロッパの町々の重みに比べたら、失礼だけど張りぼてみたいなものだなあ、と思います
USはUSで、いい面がたくさんありますけどね
時差ぼけ、まだとれません
いつも眠たいです
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ymomen at 2009-07-10 13:10
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ymomen at 2009-07-10 13:12
Loveさん、
ええ、ほんとにすてきなの
忙しいひとだから、わたしが会いたくても叶わないのではないかと懸念していたのですけど、気持ちよく会ってくれて幸せでした
不景気なりに、彼女はちゃんと考えています
切れるひとです
ええ、ほんとにすてきなの
忙しいひとだから、わたしが会いたくても叶わないのではないかと懸念していたのですけど、気持ちよく会ってくれて幸せでした
不景気なりに、彼女はちゃんと考えています
切れるひとです
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ymomen at 2009-07-10 13:17
Preciousさん、
そちらでワインをご一緒に、
なんてほんとにすてきですね
叶うといいなあ
Preciousさんとはいくらでもお話することがありそうです
ふたりで飲みすぎてしまうかもしれないですね 笑
うれしい想像をしてうきうきしています
わたしも亜紀ちゃんには、元気のもとをもらっています
Preciousさんからも、いただいていますよ
おふたりのようなお友達は、自分が前に進むために大事なひとたち
自分もともだちにとって、そんな存在でありたいと願っています
歌舞伎座のこと、Preciousさんもご存知なかったのですね
そちらでワインをご一緒に、
なんてほんとにすてきですね
叶うといいなあ
Preciousさんとはいくらでもお話することがありそうです
ふたりで飲みすぎてしまうかもしれないですね 笑
うれしい想像をしてうきうきしています
わたしも亜紀ちゃんには、元気のもとをもらっています
Preciousさんからも、いただいていますよ
おふたりのようなお友達は、自分が前に進むために大事なひとたち
自分もともだちにとって、そんな存在でありたいと願っています
歌舞伎座のこと、Preciousさんもご存知なかったのですね
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ymomen at 2009-07-10 13:34
Eintropfenさん、
さま、は抜きにおよびください 笑
そんなふうにおっしゃっていただいてうれしいです
お言葉に追いつくようになりたいです
Eintropfenさんも、ドイツ語を習われたり、多くのかたとの交際を楽しんでいらっしゃる
駐在の経験を生かしておられますね
同じ条件を持っているのに、ご自分からチャンスを逃すことも多いというケースも知っています
さま、は抜きにおよびください 笑
そんなふうにおっしゃっていただいてうれしいです
お言葉に追いつくようになりたいです
Eintropfenさんも、ドイツ語を習われたり、多くのかたとの交際を楽しんでいらっしゃる
駐在の経験を生かしておられますね
同じ条件を持っているのに、ご自分からチャンスを逃すことも多いというケースも知っています
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ymomen at 2009-07-10 13:40
Mikomikoさん、
和服姿の美しさ
うっとりしました
日本のコンビニには、みたらし団子は一年中あるのではないのですか?
最後に成田で買ったのは、機内で食べきれなくて、家にまで持ち帰りました
でも、市販のは、甘すぎる
自分で作るほうがあっさりしていて好みです
一度は新宿御苑でいただきました
お団子の似合うところだなあ、と思いながら
Mikomikoさんは、手足が長いからそういう洋服が似合うでしょうね
うらやましいプロポーションです
さすがにわたしとは世代が違うと思いました
和服姿の美しさ
うっとりしました
日本のコンビニには、みたらし団子は一年中あるのではないのですか?
最後に成田で買ったのは、機内で食べきれなくて、家にまで持ち帰りました
でも、市販のは、甘すぎる
自分で作るほうがあっさりしていて好みです
一度は新宿御苑でいただきました
お団子の似合うところだなあ、と思いながら
Mikomikoさんは、手足が長いからそういう洋服が似合うでしょうね
うらやましいプロポーションです
さすがにわたしとは世代が違うと思いました
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ymomen at 2009-07-10 13:44
Kotokotoさん、
わたしのほうから熱烈に会ってほしいとアプローチしたんです 笑
それに亜紀ちゃんは応えてくれて
努力もあるでしょうし、器もあるんですね
亜紀ちゃんのご両親はまた、こどものわたしから見ても、型破りなご夫婦でいらしたと見受けました
それに、
作曲家の滝廉太郎の生家に住んでいたんですよ、亜紀ちゃんは!
わたしのほうから熱烈に会ってほしいとアプローチしたんです 笑
それに亜紀ちゃんは応えてくれて
努力もあるでしょうし、器もあるんですね
亜紀ちゃんのご両親はまた、こどものわたしから見ても、型破りなご夫婦でいらしたと見受けました
それに、
作曲家の滝廉太郎の生家に住んでいたんですよ、亜紀ちゃんは!
お久しぶりです。
日本から戻られたのですね。
以前、もめんさんがブログで紹介されていたので、亜紀さんのブログ、時々、拝見しています。
すごく懐の広い方なんだろうなーと思ってましたが、もめんさんの今回のブログを読んで納得でした。
日本に帰ったときは、是非、お友達なども連れて遊びに伺いたいです。
時差ボケ、ゆっくり直して下さいね。
日本から戻られたのですね。
以前、もめんさんがブログで紹介されていたので、亜紀さんのブログ、時々、拝見しています。
すごく懐の広い方なんだろうなーと思ってましたが、もめんさんの今回のブログを読んで納得でした。
日本に帰ったときは、是非、お友達なども連れて遊びに伺いたいです。
時差ボケ、ゆっくり直して下さいね。
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ymomen at 2009-07-15 23:04
林檎さん、
こちらこそお久しぶりです
やっと時差ぼけがなおったようです
亜紀ちゃん、ほんとにそうなんですよ
でもこどものころから、こどもらしくなく妙に落ち着いたところがあったひとです
ぜひ帰国の際はいらしてください
こちらこそお久しぶりです
やっと時差ぼけがなおったようです
亜紀ちゃん、ほんとにそうなんですよ
でもこどものころから、こどもらしくなく妙に落ち着いたところがあったひとです
ぜひ帰国の際はいらしてください
すごい方ですね、、、
TVのドキュメンタリーなどで、色んな方面で活躍される方を見ると、いつもどんな子供時代を送っていたのかしら、と想像する事があります。
もめんさんは亜紀さんの子供時代からご存知なんですものね、、、今のご活躍が想像できるようなお子さんだったのでしょうか?
1日の様子を伺って、とてもタフな方なので驚きました。
人生が充実していると疲れ知らずになれるものなのかしら・・・羨ましいです。
TVのドキュメンタリーなどで、色んな方面で活躍される方を見ると、いつもどんな子供時代を送っていたのかしら、と想像する事があります。
もめんさんは亜紀さんの子供時代からご存知なんですものね、、、今のご活躍が想像できるようなお子さんだったのでしょうか?
1日の様子を伺って、とてもタフな方なので驚きました。
人生が充実していると疲れ知らずになれるものなのかしら・・・羨ましいです。
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ymomen at 2009-07-16 05:07
Saoriさん、
もちろん、こどものころ、亜紀ちゃんがどんなひとになるかなんて想像できませんでしたけど、ふつうじゃないな、とは感じていました
彼女のお兄さんは、わたしと同学年で、彼もまた違うのですよ
事業に成功なさる方は、睡眠時間が3-4時間で、目が覚めている間は何かしら忙しいと聞きます
わたしは8時間以上眠りたい日が多くて、日生産的な日々を送っているので、申し訳ない気分です 泣
もちろん、こどものころ、亜紀ちゃんがどんなひとになるかなんて想像できませんでしたけど、ふつうじゃないな、とは感じていました
彼女のお兄さんは、わたしと同学年で、彼もまた違うのですよ
事業に成功なさる方は、睡眠時間が3-4時間で、目が覚めている間は何かしら忙しいと聞きます
わたしは8時間以上眠りたい日が多くて、日生産的な日々を送っているので、申し訳ない気分です 泣
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Wee
at 2018-05-04 01:01
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もめんさん、さっきまで NHKでアキさんの特番をやっていました。日本は 5月4日金曜日の夜中です。たまたま帰省中で 面白そうな番組を見ています。 アキさんが テレビに映し出された時、どこかでお会いした様な方だと、、、、はっと もめんさんのブログと思い、ただいま、確信しました。
ますます魅力的になっていらっしゃいますよ。しっかりしてるのに、とっても、かわいい女性。今度、女性だけでも お店に行ってみたいと思いました。
来週 PW に帰ります。
ますます魅力的になっていらっしゃいますよ。しっかりしてるのに、とっても、かわいい女性。今度、女性だけでも お店に行ってみたいと思いました。
来週 PW に帰ります。
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ymomen at 2018-08-11 00:50
> Weeさん
亜紀ちゃんのこの番組、わたしも拝見したかったです。
亜紀ちゃんのこの番組、わたしも拝見したかったです。